若い時から無理な節約はしていない | 21世紀投資

若い時から無理な節約はしていない

色んな人が40代で億あっても若い時に節約ばっかりしてたら意味がない的な話をしてるのを見ての、当事者の感想。

・意味がないことは全然ないですね(安心感や選択肢の広さ)
・そもそも節約ばっかりしてなかったですしね(メリハリ)


株式投資を始めてから給料やボーナスのかなりの部分を証券口座に入金してきましたが、当時は優待株コレクションをするのも、株主総会に行って社長や株主を観察してみるのも一種のレジャーだったかもしれない。ある意味では、なんとかランドとかに行くより面白い体験ができた気がします。

優待を知ってから、今まで行かなかった飲食店に多数行くようになったし優待旅行もあったなぁ。世界は大いに広がった。

(たしかに「貯金だけ」しかしてないなら世界は狭いままなのかもしれない)


それで失ったものはあるのかと言われても、若い時しかできないことって何だろう?
あまり思いつかない。
何歳からでもやればいいんじゃない。


もっともなるべく若い時に未知の体験に使うことは賛成だ。
10代、20代で経験できればより良いと思うけど30代、40代でも十分遅くない。
 

 

2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/