配当や優待の権利を取り終わって売るということはほとんどなくなった
資金の少ない頃は、権利取り後にある程度利益が乗ってると売りたくなくなることもあったかな。でも最近はもうほとんどなくなった。
権利前後、決算前後、GW前後、年末年始、何もかも関係ない。
そういうスタンスでいた方が、どの時代においても結果的に利益が増えて行った都合の良い記憶だけが残っております。
たしかに権利前に売った方が利益が出てる優待銘柄とかもちょくちょくあるのだけど、平均すると長期投資したほうが大きなプラスになっている。企業は成長し利益を蓄積するという前提と、売買コストがゼロになるからか。買いタイミングが安い時で、それに応えてくれる企業を選び続けられるのであれば。
そんな感じで何もしなくても史上最高値に接近中。
とはいえ出金投資法に切り替わってしまった今そう簡単には超えられまい。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いたり本の紹介などしています。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/