不安定な情勢の中で決算シーズン突入へ | 21世紀投資

不安定な情勢の中で決算シーズン突入へ

年初のミサイル攻撃もウイルス流行も、世界の終わりかのような過剰に悲観的な報道がなされるし、実際に企業活動にそれなりの影響を及ぼすと思います。思わず悲観論に流されてしまいがちですが、人々の生活は続いていくし企業活動も毎日継続しています。世の中全体のムードが自分の売買に影響を与えないよう耐える時期かなと。こういうのも体験しないと経験にならないし、経験しても毎度悩みは尽きない。企業にお金を託している以上そういうものだ。


この機会にGMOグループが踏み切ったように在宅勤務が普及するなど、少しでもよい方向に行くことを願います。

 

・沖縄セルラー
保守的上方修正。純増数目標等はすでに通期予想を超過してるものも。
本決算で例年通りさらなる上方修正&増配か。

親会社のKDDIも好決算期待。この3日間株価がプラスを続けてるのがすごい。
もっとも当期は楽天の失策の影響が強い。
楽天参入で来期が勝負の始まりか。


・リコーリース、京阪神ビルディング
堅調すぎる。
株価的には材料出尽くしも特に問題なし。

 


悩みながらビビりながら淡々と続けるしかあるまい。

 

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2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/