NECキャピタルソリューション再び上方修正
今日はダイヤモンドダイニングがさらに大暴騰を重ね、含み益7桁突入、PF1位寸前という所まで上り詰めました。しばらくは乱高下する展開が予想されますが、どっしり構えて行きます。
いくつか持株から決算が
リース会社の費用は「金利」「取引先倒産率(引当金計上)」に大きく影響されます。直近が低金利であると共に、前期までに大きく引当金を計上していたため、今期は大幅増益となっている。
NECキャピタルは超低PBRですが、リース会社は仕入=借金である業態でPBRの質がよくないため、どの程度割安と言えるかは測りにくい。
NECキャピタルは超低PBRですが、リース会社は仕入=借金である業態でPBRの質がよくないため、どの程度割安と言えるかは測りにくい。
それでもリース会社の中で最も低PBRかつ低PERかつ高配当利回りという、最高の割安指標のNECキャピタルソリューションには投資妙味があると考えてよいでしょう。3月配当優待取りへ向けた買いも入ってくることでしょう。
・プロトコーポレーション3Q
特にサプライズもなく想定線という感じ。
http://www.proto-g.co.jp/IR/library/pdf/bunseki_20120130.pdf
ほんの少し計画を下回ってるのが気になりますが、4Qも想定内の決算で着地することでしょう。
特にサプライズもなく想定線という感じ。
http://www.proto-g.co.jp/IR/library/pdf/bunseki_20120130.pdf
ほんの少し計画を下回ってるのが気になりますが、4Qも想定内の決算で着地することでしょう。
最終利益は税率変更の影響で予想を下回ることが想定されます。
M&Aした会社たちが貢献してくる来期に期待する助走期間となる今期です。