ヒューリック優待到着
3月末ころと思ってたのが早々届きました。
3000円相当、リンベルの非常に豊富なカタログギフト。
長年食べてなかったマロングラッセにしてみます。
ヒューリックは2社を6月に合併する際に、2社の既存株主に向けて新株発行を行うが、合併比率を出すためのヒューリック株の仮定値が1278円と非常に高いため、高値で増資したのと同じ効果(希薄化せず、自己資本が充実)が得られます。
12月の自己資本予想1000億円に対し、発行済み株式数(自己株除く)は170,813,998となり、BPSは585円に跳ね上がると計算できる。買値が400円台前半のため、含み損に転落すること=PBR0.7以下になる可能性は業績が順調な限りかなり低いかもしれない。
配当優待のインカムを得ながら自己資本が充実していき実質買値(投資未回収金額)がどんどん割安になる。この辺りが安値で買った優待長期投資の醍醐味です。