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もっと買っておいてもよかったねー。

イマージュがストップ高カイ気配――8月中間期最終黒字予想が刺激、「まだ上値余地」との見方

通信販売主力のイマージュホールディングス<9947.T>が、ストップ高カイ気配で前場の取引を終えた。気配値は50円高の228円。 7日に発表した09年8月中間期業績予想の上方修正が刺激となった。中間期の連結営業利益予想を従来の1億円から2億5000万円(前年同期は4億1000万円の赤字)に、連結最終損益予想は1億円の赤字から2億2000万円の黒字(同17億3600万円の赤字)に引き上げた。中間期予想の上方修正は、第1四半期(09年3-5月)決算が計画を上回ったため。第1四半期連結業績は営業損益が3億1500万円の黒字(前年同期は9100万円の赤字)、最終損益は4億8400万円の黒字(同3億2200万円の赤字)となった。「従来から損益の重しとなっていた赤字の店舗販売事業がなくなった」(明賀正一取締役)ことで採算が改善。投資有価証券売却益など特別利益の計上が最終利益を押し上げた。 10年2月期連結業績予想は、純利益予想を2億5000万円から4億5000万円(前期は28億1000万円の赤字)に引き上げたが、営業損益の8億円の黒字(同1億3800万円の赤字)は変えていない。「第1四半期は計画を若干上回ったが、第2四半期以降の外部環境を考えて保守的にみている」(明賀氏)という。 市場からは、「これまで下方修正の繰り返しだったので、中間期の上方修正はサプライズ。それも最終黒字転換見通しだけに驚きは大きい。黒字化の見通しがついたことで、株価はPBR1倍の280円近辺までの評価も可能。まだ上値余地がある」(中堅証券)との声が聞かれた。 [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]提供:モーニングスター社


コシダカも上方修正♪