こんにちは ニコニコ

 

前回は良い感じにまとめてしまったので、

 

今回は

もう少し違うことも書いてみようと思います。

 

 

前回

 

これからは通信制の大学は

進学する際の選択肢のひとつになると思う

 

と書きましたが

 

 

現状はまだまだ会社員のかたの知識の強化・補充や

中高年の学びなおしなどを目的とする場合が多いです。

 

18歳から22歳の在学生数の割合は男女別総数の約2割です。

 

通信制大学の業界としては

 

近畿大学通信教育部の建築学部やN高校の通信制大学の開設が

予定されていますが、まだまだこれからです。

 

開設されたとして、入学した生徒が卒業するまで4年間、またその人たちが

社会に出て社会に浸透していくまで何年もかかるでしょう。

 

 

前置きが長くなりました。

 

つまり、社会が通信制大学を卒業した新卒者に対してどう対応するかは

まだわからないだろうということなのです。

 

就活に関係してくるでしょう。

 

企業側も通信制大学の新卒を採用する経験が乏しいから

どう判断すればいいのかわからないのが率直なところではないでしょうか。

 

 

わからない とどうするか。

 

 

回避するわけですよね。

 

わからないものは不安ですから。

 

他にいくらでも想定の範囲内の人たち(通学制の新卒)がいるわけですから。

 

 

これから高校を卒業して通信制大学に進みたいと思っている人に

伝えたいのは、

 

 

社会が適応するのにはまだまだ時間がかかるよってことを伝えたいのです。

 

 

そのうえで、通信制大学がもつメリットである

 

 

時間や費用、居住地域に融通が利くことを活かして

 

 

法政大学通信教育部に進学したいと決めたなら

 

 

充実した学生生活をぜひ送ってほしいなと思っています ニコニコ

 

学習は結構大変ですけど、ご承知おきくださいねガーン

 

 

 

#法政大学 #法政通信 #通信制大学