夏のスクーリングは若い人がとても多かったです
いわゆる大学生年代の人たちです。
私からすると子どもと同じ年頃なので
本当に可愛らしく目じりが下がりましたね
さて本題です。
彼らは昼間の大学ではなく何故
法政大学通信教育部を選んだのだろうか
きっとさまざまな理由があると思います。
これは私の推測ですが
自主的に選んだというよりも
選ばざるを得なかったという人のほうが
多いのではないだろうか
一番は経済的な問題です。これは大きいと思う
次は健康問題身体的にも精神的にも。
他には性格的なこともあると思う。
でも、スクーリングで若い彼らを見ていて、全然そんな感じがしないんです。
選ばざるを得なかった、というような悲壮感が全くない。
キラキラしてた。あるいは堂々と、または飄々と
つまりは自分らしくいるということ
もしかすると私のネガティブな推測は全くの的外れ見当違いなのかもしれない。
これからは、大学の通信教育は
高等教育機関に進学する選択肢のひとつになる気がする。
偏差値に依らない高等教育機関として。
文学の先生も言っていた。
「通信教育は年齢も違う、立場も違う、住んでいるところも違う。
普通だったら交わらない人達と共に学んでいます。
これはとても貴重なことだと私は思う」
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