さて、もう教室に行こう。
時間なんだから。
私(いらっしゃいませ)
他の女の子は元気を出している。
無理だよ。
こんなメイド喫茶に
あんなキラキラした男の人が来るわけない。
みんな、変な人ばっか。
こんな人達に元気なんか出したくない。
私は、ふと思い出した。さっきの男の人は、
テレビに出てた気がする。
そうだ。山田涼介だ。
さて、もう教室に行こう。
時間なんだから。
私(いらっしゃいませ)
他の女の子は元気を出している。
無理だよ。
こんなメイド喫茶に
あんなキラキラした男の人が来るわけない。
みんな、変な人ばっか。
こんな人達に元気なんか出したくない。
私は、ふと思い出した。さっきの男の人は、
テレビに出てた気がする。
そうだ。山田涼介だ。
やがて、メドレーは終わり、私のバンドの時間はもうない。
次はメイド喫茶。音楽室に向かう時に会った男の人は、
きっと、もういないだろう。私がいるかぎり、あの人は
一生現れないだろう。
他の人は残念だけど、全部私のせい。
私が退学したっておかしくないよね。
もう時間なので、私はメイド服を持ってきた。
私(こんな服着たくないよ。)
私がメイド服をじっと見てると、男の人の声。
男(アナタがメイド喫茶をやるならば、帰りません。)
ぶつかった時の人だ。
私(私は帰るなんて思ってません・・・。)
男(思ってるんじゃなくて、言っていましたよ。笑)
私(でも・・・。)
男(もう、○時○分ですよ。時間なのでは?)
私(あっ、はい。では、またどこかで。)
私は、メイド服に1分で着替えた。
男の人は、さっきの場所にまだいた。
ずっと見ていると、私はストーカーだ。
でも、私はストーカーになりきった。
だってあの人が好きだから。
そうだ。早くすませなきゃ。
クラスの先生、怖いんだ。
私(早くしないと!)
廊下を走った。
何も見えない速さで。
そしたら、予想通りの展開!
男の人とぶつかった。お金持ちのように
キラキラと輝いて見えた。私はヒドい事をしたのに。
私(ごめんなさいっ!許してください。)
男(ぶつかっただけです。許すのはあたりまえですよ。)
私は胸がズキズキした。
こんな学校に、こんなカッコいい男の人が来るなんて。
でも、私は見とれちゃいけない。音楽室にいくんだ。
やがて、音楽室についた。
私(みなさん!ボーカルが遅れてすいません。)
人がたくさんいた。あやまれる自分が怖い。
みんな(イェーイ!!!!)
私のこと、許してくれたんだ。
私(最初の歌は・・・)
みんな(何?何?)
私(私が好きなボカロ曲メドレーです!)
みんな(ボカロ?!大好き~~~!)
私のために来てくれたような笑顔が見えた。
伝えきれないくらいの嬉しさで、
涙がポロポロと流れた。
まだ、メドレー4曲目だよ。
まだ、あと5曲だよ。