みなさんこんにちは。
風船使いたけむぅーです。
本日、子どもたちと
ダイラタンシー現象の実験してました

この現象に関して子どもたちに興味持ってもらえるネタはないかとWikipediaで簡単に検索してみたら、
「粉流体」というものの研究を始めたのは、
イギリスの科学者マイケル・ファラデーさん(現象を発見したのは別の人)だと書いてあるのを見て、
ん??あれ??
なんか聞いたことあるぞ…と。
そして、ハッとする。
そう、この方、
ゴム風船を始めて作った人ですよ(笑)
わかった瞬間
めっちゃワクワクしました

って、俺がくいついてどないすんねん。
それはそれとして、
ゴム風船がはじめて作られたのは1824年。
水素実験してたファラデー博士が、
気体を入れる入れ物として使ったのがゴム風船
薄い板上のゴムを二枚貼り合わせて作った
今で言うアルミ風船のゴムバージョン
みたいなものだったと言われています。
この話は、
BPAバルーン検定3級でもやりますが、
プロのバルーンアーティストなら
みんな当たり前のようにしってるお話しです。
その後、
なんやかんやあって
アメリカで今の形の
風船が考えられるわけなんですけど…
こういう歴史って面白いですよね♪
パフォーマーさんは、
あんまり興味なさそうですけど、
僕、理系なんでこんなん大好きです❤️
もし、ご興味があれば覚えてみてくださいね。
ということで、たけむーでした!
ちゃんちゃん。