◆あいさつ
今回の活動報告はしらちゃんが
お届けいたします(*^^*)
ボランティア参加者は5名、
ゲームはボーリング、玉入れをしました。
子どもたちも楽しんでくれた様子。
メンバーも子どもたちと一緒になって
本気で楽しみました。
◆感想
活動後メンバーから
「子どもたちの成長を
みることができてうれしい、
そこから自分にも学びがあった」との声が。
子どもたちは、
遊びのなかで学ぶものだと思います。
そこに対して
私たちが一緒に本気になって
遊ぶことももちろん重要。
しかし、
どう関わるかを考えて接する。
ということもとても大切です。
一歩先に踏み込んで、
「子どもたちに遊びを通じて
何を学んでもらうか」を考えることが、
自分たちにとっての成長につながりました。
子どもたちと関わることによって
成長のためのヒントを
沢山もらえたのではないかと思います。
ありがたいですね、わくわく☆
参加して良かったと思いました。
◆これからの課題と対策
振り返りの中で「子どもにどこまで、
どうやって注意したらいいかわからず不安」
という意見が出たので話し合いをしました。
その中で出た意見をまとめます。
→みんなでルールをつくろう!
基準ができると、みんながわかりやすい。
絶対的存在(叱り役)をつくっていざという時、ぴしっとしてもらおう。
お母さんたちにも理解を求めるようにする。
→「~したらダメ」と、注意するよりも「~した方がカッコいいよ、すごいよ!」って褒める。
役割を与える。
→年齢別にコーナーを分けよう。静かに遊べるゾーン、思いっきり有り余ったパワーを発散できるゾーンとか。
【全てはお互いの安心・安全のために】
◆私の気づき
最後に、子どもと大人の成長の違いについて思ったこと。
子どもは与えられた環境のなかで成長するのが、ほとんど。
だから、大人には、その「環境」を考える責任があるのではないでしょうか。
【じゃあ、大人は?】
自分で何を学ぶべきか、どう成長するべきか考える力が、選ぶ力が
あるはず。そのきっかけも自分で掴まないといけないのかもしれませんね。
与えられる環境に甘えちゃいけない、
なんでも環境のせいにしちゃいけない。
私は今回の活動を通じて、
学ぶきっかけがいっぱい詰まった場所だ、
なんて思っちゃいました。
次からは「自分が何を学ぶか」
目的を持って参加するのもありですね。
◆さいごに
子どもたち、ほんまにすごかった!一緒に遊べて楽しかった。
私もまだまだこれから。負けてらんねーぜ☆
ありがとうございました!
今回は、ざっくりこんな感じ。
ありがとうございました(*⁰▿⁰*)