私という字をあたしと読みたい、とろけるです。
このよくわからない自己紹介から始まるときは、落ち着いているとき、余裕があるときです。
そういうわけで、今落ち着いています。
というのも今仕事の都合で、休みが続いているので。
ここのところの話のネタはいろいろあったのですが、心を休ませていたらいつの間にか時間が過ぎていました。
今思うこと。
私がよく読んでいるブログに、「身近にいる人たちが全員どうかしている人のブログ」的なタイトルのブログがあります。
きっと、ランキングがかなり上位なので、知っている人も多いかと思います。
ある時期、そのブログが突如更新休止になり、そしてある日突然再開されました。
休止中の理由が書いてありましたが、それについては特に気になることはなし。
問題はそのあと。
そのブログ主さんがエゴサをしていたら、「ブログは作り話だ!」「コメント欄を占めているのはそういうことだ」「時系列がおかしい」という意見を散見したとのこと。
このブログは見ていないでしょうが、私も似たようなことを書きました。
それに関して、「作り話だと思ってください。セリフは一字一句同じではありません。」etc
と書いてありました。
ご本人は否定しているようですが、私は小説だと思っています。
別に何の恨みもないし、毎日読みに行くくらいだから面白いとも思っています。
しかし、引っかかるのは「作り話」を否定していること。作り話なのに「そう思ってください」と、「本当は違うけど」という主張をしているところ。
以前見ていた、突然連載が終了したブログの作者さんと文体が同じだし、よく使うフレーズも同じ。主人公の性格も、ほぼ同じように思う。
それがだめだと言っているわけじゃない。むしろ同じ作者だからこそ、期待して読んでしまっている。
事情があるにしても、作り話であるところをうやむやにする必要あるのかなぁ。正直な感覚として、嘘をつかれている気分になって嫌な気分になるんですが。私だけですかね
べつに、ほかの方のブログだって嘘か誠かわからないですが、そこは何とも思わないです。しかし、作り話だと思われたくない理由があるんだろうか。
ブログに小説を書いても良いと思うのです。しかし、実話と称して小説を書くのは、実話でない場合、嘘をつくことにならないのだろうか?
せっかく面白いのに、そこが引っかかって純粋に楽しめないのが惜しい。
別に小説を書いてアフィリエイトで稼いでも、なんの問題があろうか。あるはずがない。
嘘をつかれるのがどうしようもなく嫌い。