休みの日は、大抵トレーニングか、家で寝ているか、勉強をしているか。
その中でも、寝る直前の寝転がっている時間が、とても幸せだとつくづく思う。
体の不調をどこにも感じず、なんにも気を使うことなく、現実世界から意識を切り離す。
これがとても心地よい。
トレーニング後の、ヘトヘトで体に力が入らない状況ならなおよし。
全く楽しくないかもしれない。人によってはそれをさみしいと言うかもしれない。中学の時の教師がそうだった。
人間関係も、お金のことも、自身の老後のことからも全てから解き放たれるのはなんと幸せなんだろうと思う。
積極的に、これをしている時に幸せ、ていうイベントは思いつかないかな。
素敵な女性とデートとか、そういうのはもう精神から切り捨てたのでそこは望まない。
多くは望まない、そう考えると幸せは本当に小さなことなんだと思う。