私という字をあたしと読みたい、とろけるです。
私愛用の、マルチツール。
法学部に入学するも、通うことは断念するしかなく、その後行政書士を目指した。
浪人時代からアルバイトをしながら勉強をしていた。学校を諦めたあとも、そのアルバイトを続けた。短時間のアルバイトなので収入が低かった。勉強の時間と収入のバランスを考えた結果、そのまま勉強と収入のバランスをギリギリで保ちながら生活した。
それが、1年、2年。3年、4年と続いた。合格することは無かったが、自分の生きる道として法律関係を選びたかった。
いつまでも夢を追い続けるのか、見切りをつけないと行けないのかを、いつしか迷うようになった。