「私」という字を「あたし」と読みたい。とろけるです。
【閲覧注意】
タイトルの話が始まります。戻るなら今です。
↑このお手洗い事情という話題の、前回の記事はこれです。
繰り返しになりますが、男性用のお手洗いは、用をたしても拭く事を前提には作られてはいないので、基本拭かないというか、拭けません。
頑張って振るのみです（何を？）。
人によっては「それで十分」という人もいるし、そうでない人もいます。
私は十分だと思っていない派です。普通に考えて振るだけでどうにかできるわけないです。
男性は生まれた時からずっと、拭くという習慣がないまま大人になると思います。
「男は拭かなくて良いんだよ〜！！」と得意げに自ら言ったり、大人から言われたりして育ってきたと思います。
しかし、私はあるとき疑問を持った。「拭かなくて良い理由なんて、あるのか？」と。
手を洗った時、手についた水を払ったところできれいにすぐ乾くわけないし、頑張って振り払っても結構な時間がかかる。
指先だけに限定したとしても、すぐには乾かない。
なら、男性が用を足した後、振るだけ（何を？）でどうにかなるわけない。
普通に考えれば、下着につけて吸収させている以外に答えはない。
ある時から、それが不潔に感じ嫌になった。
今日はここまで。