先日、昔の記事を読み返してみた。
母が亡くなる直前から始めている。他のブログは書いていたけど、サービスが無くなったのでこのブログが最古のものとなった。
あの頃は、母のこと、アプローチを受けていた人の事、その当時想っていた人のこと色々なことが短期間に重なって、苦しんでいることを日々つづっていた。
あの頃の傷がまだ癒えてなくて、痛みが生々しいからひとまずアメンバー限定（誰もいない）公開にした。
先日も読み直して、まだ心が痛かったから、やはりそのままにしておいた。
正社員で働いていた頃、私が精神科に通っていることを、限られている人には知られていたのだが、「○○君のことを、精神病だと思いたくないんだよ！！」とか言われた事があった。
いやぁ…。あなたが理解できないから、なんも気にせず私に無神経に接したいってだけでしょ？
私がなんでもないなら、この生きづらさ苦しさの原因はなんなんでしょうね？
今も、当時と同じ感覚が私の心に残っている。
私は、少しずつ前に進んでいるのだとは思う。でも、まだ根本の感覚は何も変わっていない、と改めて思った。