私という字をあたしと読みたい、とろけるです。
↑私がほぼ毎日飲んでいる豆乳はこちら。
前回の記事で、りーぬにいつまでも私の事を忘れないでほしい、と思ったことまで書きました。(書いたかな?)
そこで何か記憶に残るものを最後に贈ろう、と思いました。
りーぬは事務職希望らしいので文房具を入れるような小物入れであれば使うだろうと思い↓これを贈る事に。
選んだポイントはこれ。
高価でないもの
消耗品でないもの(ご本人の要望)
邪魔にならないもの
役に立つもの
これらを満たしているのが上記のポーチでした。自分用としても欲しいくらいだけど、小さい鞄はたくさんあるから断念。
素のまま送っても記憶に残らないと思い、上の画像をアイロンプリントする事にしました。反転したものを貼り付けるので逆に印刷をします。
構図も考えて配置しましたが、味を出しているのが、メンバーカラーの緑でセパレーティング(ふちどり)をしているところです。
元々jpeg画像だったものをトレースし、ベクトルデータに変換。拡大縮小に耐えられるものにしました。
そして、後ろの白黒画像はりーぬをより際立たせるために配置。
こういうデザインを何かで見たことあるような気がして、まぁパクリです。
紙を剥がす時に多少失敗しているけど、愛嬌という事で。しれっと自分の写真も小さく貼っています。
これでしばらくは忘れられることはあるまい。
アイドルとファンという関係でしかないけどお互いの人生に少しでも関わりを持てていたのは間違いない事実でした。
知らない間に辞めていく人が多い中で、きっちりとけじめをつけられた事ですっきりする気がします。
表舞台は楽しい事と辛い事の乖離が激しいのだと容易に想像できます。
りーぬの新しい人生が幸せでありますように。