「私」という字を「あたし」と読みたい、とろけるです。
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緊急事態宣言が明けて、私に委託をしていた会社が動きだした。(私以外)
世間も動き出した。
最初は、まだ気持ちに余裕があった。
しかし、6月になりお金にも気持ちにも余裕はなくなった。
委託をしてくれていた職場は、どうやら私を現状使う予定はない。これは残念ながら受けれざるをない現実。
そして、それに落ち込んで立ち止まるわけにはいかない。しかし、やはり私は生きていくためには、今続けている専門職を探すことになる。
別にほかの職種でも、だれにでもできるような作業だったら良いけど(たとえば、段ボールを運ぶ、シールを貼る)、人気があるだろうから、なかなかそうはいかないし、今の年齢を生かしつつ有利に仕事を探すには、専門職を生かすことになる。だいたい、だれにでもできる仕事って、それこそ若い人が有利なはずで、あまり気は進まないかも。
そもそも、今求人てそんなにたくさんないと思う。そうすると、やはり私の専門職で勝負したほうが良い気がする。
しかし、やはりそんなにたくさん求人があるわけではなく、応募しても今日明日ですぐ結果が出るわけではないから、しばし、いろんな思いに悩まされることになる。
今は辛抱なんだけど、気持ちは落ちる。