何の脈絡もなく、突然好きな人たちのことを書いてみます。
まずは、ソーシャルアイドルnotallから。
きっかけは、かれこれ4年前くらい。
テレビでよく見る芸能人の方のフォローをしているくらいで、特に使い道もなかったTwitterで気まぐれに投稿をしていた。
2014年9月15日敬老の日、当時ライザップに通っていた私はその帰り道、としまえんにいこうと思いついた。
池袋からとしまえんに向かう道中、乗り換える時に、練馬駅がめちゃくちゃ近代化されていることに驚いた。
なんせ私が知っている練馬駅は数十年前のだから。
そこで、写真を撮りTwitterになんとなくあげた。
すると、何故か当時のファボがついた。
それをつけたのが、なーちゃん。
え?アイドル?なんの脈絡?って思ったけど来るものはよっぽどとんでもないものでなければ拒まないので、そのまま様子見。確かその時にフォローされたような。(当時の話)
当時、勤めていた会社で(に)色々問題があり、将来を憂いていた頃だった。
求めていた職種のはずだったけど、色々なことがうまくいかなかった。
「恋愛も、もういいや」とも思っていた。だから、見に行くかどうかはともかくとして、見知らぬアイドルとTwitterで絡めるなら、「それはそれで面白いかも」と思った。
続いて、べちこさん、さとはるさんにフォローされた記憶がある。たさきょんとの関わりは、それから半年以上後に。(笑)
そこから実際に会うまでに半年以上の時間を要するのだが、Twitterでたまーにいいねしたりコメントしたりの絡みが続く。
印象的だったのは、さとはるさんがTBSラジオのバナナムーンのリスナーだったこと。当時の会社での労働者の権利について呟いた時、べちこさんがいいねをくれた事。
たさきょんは、もごもご。
そして、その時勤めていた会社を退職することになり、家にいる時間が増えた。
仕事探しも毎日できるわけじゃない。一日中家にいると気が滅入る。
特に友達もいない(作ろうという努力もしてない)、遊びに行くとしたら何かのイベントに一人で行くか、写真を撮りに行くか、映画に行くか。映画にもそうそう何回も行けるわけじゃない。お金の面でも、見たい作品があるかどうかという点でも。
あの頃、なんらか、人との繋がりを求めていたかも。
その頃、notallはペンギンウィークと称して秋葉原にチラシ配りに行ってたり、代々木公園の無料イベントによく出演していた。リーズナブルに人との繋がりを求めるには都合が良かった。
だから、秋葉原のペンギン(notall)に会いに行ったり、代々木公園に行ったりし始めた。
風当たりの強い世間とは違って、居心地が良かった。
こうしてnotallのメンバーとの接点が出来た。
まだメンバーの話をあまり書いていないけど長くなったから、この話はまた次回。