またまた久しぶりの更新になりました

今年の夏は大変な思いをしました。長年生きてきて初めて熱中症を体験したのです。それも2回も!

7月8月と2ヶ月連続で負った熱中症の後遺症は少なからずあってその後も体調不良は続いて不安だった事もあり9月後半は入院生活を送ってました。

とりあえず一通りの検査して医師から伝えられた病名は「不整脈」でした。少なからず覚悟してた。父親が今の自分と同じ年齢の時に発症した病気、蛙の子は蛙とはよく言ったもので遺伝は避けて通れない

体力が格段に落ちたのは事実でライブに行く足も遠のいた。

まあ、とりあえず仕事は無理のない範囲でやっています。現在は長野県北部に単身赴任しているのですが医療施設が乏しいことを考慮して改めて転勤になると思う。辞めるか休職も考えましたが会社側は「居てくれるだけでもいいから」と言う。 ただ懸念材料もあって今年7月に定年制が65歳に引き上げられた事だ。親会社の都合が関係しているので仕方ないのですが65歳でとても働ける体は維持できないと思う。

とりあえず本社からは現場には極力出ないでくれ!と指示されてる

まあ覚悟はできているけどね!


自分は決してカッコイイ振る舞いが似合わない。漫画に例えるなら水島新司先生の「野球狂の詩」に出てくるヨレヨレ18番岩田鉄五郎タイプだと思ってる

まあ例えた内容古すぎるか?


果たして自分が65歳まで仕事続けられているかは、もう想像できません

そして今日はライブ参戦してきます。体力持つかなあ?

気が早いかも?ですが2023前半ライブ参戦しての感想を綴りたいと思います。

仕事の日程的なものもあって参戦の主は3月〜5月

2月も参戦したけど2月末にトルヴェールさんの1回

3月にGhostCriesさん1回、4月にRosario Arkさん1回、5月にGhost Criesさん1回でした

まだ5月終わって無くて参戦予定あるのですが・・

ちょっと思う事あってね

Rosario Arkさんライブ参戦にあたりRosario Arkさんは2020年緊急事態宣言の出る前月に参戦予定のライブ中止なってモヤモヤ抱えたままだった

一応、コロナ禍でGhostCriesさんのライブだけは参戦していて、でも吉祥寺界隈のバンドは活動止まったままだった

で3月から吉祥寺にも行くようになって正直違和感アリアリだった

それに気づいたのが良くも悪くもRosario Arkさんのライブだった

まあまあそれまでもクレッシェンドでは周りから声を掛けてくださる方はそこそこいてね!

でもその日に限ってはお目当てのRosario Arkのメンバーとスタッフさんだけ私に声を掛けてくださいました。

あとはクレッシェンドスタッフのさらさちゃんカズさんが声を掛けてくれたのみ

うーん!コロナ禍で自分は忘れ去られたなあ的な印象が否めない出来事でもあった

周りの対バンさんと全く面識無いならまだしも客席に見慣れたお客さんの面々


見方変えれば「あれクレッシェンドってこんなに敷居高かったっけ?」って感覚を強く持った

あれだけ行き慣れたライブハウスが全く違うライブハウスに感じた

本当に残念


それで現状的にこんな思いせず行ける都内ライブハウスと言えば新宿ワイルドサイドと立川バベル

どう違うかというと客層がハコに特化してるという点

簡単に言うとわりとそれぞれがフランクに接してくれてる

クレッシェンドはどちらかというとアクの強いお客さんが多く身内意識強い

特に新宿ワイルドサイドは1階がカクヤスという酒問屋なので酒飲みが多く集まる

立川バベルは新宿ワイルドサイドより客層が若い


まあここ何年かで自分も体力の限界を感じているので間違いなくライブハウスに物理的に行けなくなる日が来るとは思ってる

定年まであと何年でもないから忘れ去られた事はそれはそれとして仕方ないと受け止めてる

でも忘れずに覚えてくれてる演者さんを常に大事にしたいですね

7月もいくつか参戦予定しているライブあって

それはそれで楽しみでもある


予定は未定なのはこの後に免許更新という仕事より重要な課題あるワケで今回は上手くすれば所轄警察署での更新になるワケでこの記事を前倒しで綴りました


2022年は新年早々から転勤になって長野に単身赴任になりました

役職が所長代理という立場上、月〜金の勤務しかしない所長の代わりに土日は所長業務必須なため土日はほとんど仕事で出勤してました

そうです!どう頑張っても土日に開催されるライブには参戦することは叶わず指咥えて配信ライブでガマンするしかありませんでした


そうして2022年に参戦できたライブは

Ghost Criesが3回、Black Mariaが2回、トルヴェールが1回という結果でした

そして転勤前の前日に参戦したライブから半年間参戦できない日々を送り配信ライブの向き合い方やネットの楽しみ方を模索し、そして最終的に参戦するバンドを絞っていく事になりました

Twitterは元から不慣れもあって、ここで主要のSNSもツイキャスにシフトチェンジしていきました

元々はコロナ禍でライブが開催されない状況下でお百合さんが定期トーク配信してた事から使い方を徐々に覚えて今は主にピアノ演奏配信を視聴することがメインとなってしまいました

(なぜピアノ?という事については後日改めて書きます)

身体も老体で無差別にライブ参戦できる体力も無いので自然な成り行きかな!と思うようにしてます


個人的にバンド離れした感は否めないものの、数ある応援しているメタルバンドからGhost Criesだけは可能な限り参戦したいなと思ってます

メンバー編成も自分が最初に見たライブから残っているのがリーダーのミッチーさんだけ

それでも応援したいんです。このバンドの世界観はもう自分でも説明できません。強いて言うなら思い入れなんでしょうね


2023年はどのくらいライブ参戦できるのだろうか?