iPhone関連の情報が交錯しているので、とりあえずiPhone OS 2.0の情報をまとめておきます。

【登場日】
現地時間の2008年7月11日金曜日(日本時間の2008年7月12日土曜日)

早まるとの噂もありましたが、これはAppleが否定しています。早期開始というよりは、登場するアプリケーションの披露や紹介ページが登場するものと思われます。


【入手方法】
1.新規ユーザーとしてiPhoneを購入する
2.既存ユーザーは無償アップデートで入手する
3.iPod Touchユーザーの場合は、$9.95(米国価格)を支払い購入する

2.の方法については、日本では公式にはできません。ただし、米国で通話可能なiPhoneを持っている場合はできるかもしれません。
3.については、日本での提供価格が変わる可能性はあります。ただし、楽曲と違いApple自身が提供元なので、それほど高くなることはないでしょう。


【確定している新機能】
3G携帯への対応
Cisco VPNへの接続
Microsoft Exchangeとの連携
Mobile meサービスによるPC、Mac、iPhone、iPod Touchの情報を同期

App Storeによるアプリケーションのダウンロード購入が可能
App Store経由で購入したアプリケーションについては自動更新が可能
使用範囲が限定されるアプリケーションについてはアドホック接続による配布も可能・・・らしい

連絡先の検索
ペアレンタルコントロール(保護者による保護機能)
PDF, Word, Excel, Powerpoint, iWork 08ファイルのプレビューが可能
メールに添付されている画像の保存が可能

英語、日本語、中国語(簡体字)など16言語に対応
中国語の手書き認識
日本語の携帯電話入力方式を追加、予測変換機能追加

手書き認識は欲しいですね。アップデートにより提供される可能性はあります。そうなれば電子辞書的な使い方はできますね。


【噂で流れている新機能】
SafariがAdobe Flashに対応している


【登場予定のアプリケーション】
ハドソンより「BOMBERMAN TOUCH(ボンバーマンタッチ)」「AQUA FOREST(アクアフォレスト)」「SUDOKU(数独)」
SEGAより「スーパーモンキーボール」

Six Apartより「Blog It for iPhone Powered by TypePad」
eBayより オークションに入札できるアプリケーション

この他にも、Appleの発表によると4,000ほどのアプリケーションを承認しているとのことです。

【その他の情報】
2008年3月の情報ですが、ベンチャー投資家John Doerr氏により、iPhone、iPod Touch用のアプリケーション開発支援のために1億ドル(約107億円)を拠出。
WWDCでは開発費用の調達交渉も行われていたようです。

(CNET JAPAN)「iPhone」「iPod touch」アプリ開発企業を支援--「iFund」が設立される