北京オリンピックは、ロサンゼルスオリンピック以来、
バリバリに見ました。
個人的には、部活をやってた関係性もあり、陸上の4×100リレーに
一番感動しましたが、ソフトボールもよかった。
あと、何といっても人間的に勉強になったのは、北島康介でした。
世界新+二冠の北島康介は、レース自体は貫録勝ちでしたが、
その泳ぎ自体が尋常じゃないなと思いました。
北島が何がすごいって、あの100Mのスピード勝負と思われる中でも
非常にゆったりとしたストロークで泳ぐ、ある種、人間を超越した泳ぎ
でしょう。
自分の泳ぎをすれば大丈夫とはいえ、金メダルじゃないと4年間がフイになる
と思えば、焦るのが当然だと思うし、それを焦らずに自分のスタイルで
泳ぎ切る強靭な精神力に恐れ入りました。
後日談で、実はコーチが、急ピッチで泳いだ時とゆっくり泳いだ時とのタイムを
それぞれ計測して、比較して、「結局どっちで泳いでも、あんま変らんだろ。」と
説明したという話を聞きましたが、それでもすげーなー、北島、。、、という感じです。
さて、この話を聞いてふと思ったのが、先日読んだ本の話題。
お店で声をかけるときのベストタイミングの話だったのですが、
「いいのないかな~。」と探している時や、商品をいくつかに絞って比較検討
している状態のときに、お客さんに声をかけると、ささっと逃げられてしまうそうです。
では、どのタイミングがいいかというと、比較検討を終わって、キョロキョロしてる
ときだそうです。
このときに、あとひと押しすれば、確実に買ってくれるとのこと。
とはいうものの、店員側からすれば、探す感じで店に入って出て行く人もいる
わけなので、その前に声をかけるのが、どうしても我慢できないでしょう。
この話と、北島康介のコーチの話は全く一緒で、声をかけても、声をかけなくても
結果が一緒なんであれば、声をかけずに、キョロキョロをじっと待つ。
これがいいのではないかと。
どこかの百貨店で、実際にどちらのほうが結果が良かったか、テストしてもらえないかなー。
僕は、声をかけないほうに100円かけるけど。