仕事で、児童相談所に行きます。
様々な理由で、保護されてる子供たち。
あぁ、私も保護されたかったなぁ…
と、行く度に思います。
現場の保健師さんと、話をしました。
今は、間に合わないくらい、保護対象の子供が多いそうで。
話の途中、ポロリと
私は、毎日耐えるしかなかったんです…
と、口に出してしまいました。
やっぱり、実母は最低の人間です。
あのような母親に育てられたら、
学校に行くエネルギー…どころか、
生きるエネルギーがなくなるわ。
でも、この先どうするんだろう。
これからどんどん年をとってくのに。
私に一番気を遣って、一番媚びとかなきゃいけないのにね。
無能な妹夫婦が、どこまで介護をやるのやら。
これで、私は一切の手を引いた。
さぁ、どうする。
私は、死に目に会うつもりもないし、
葬式にも行くつもりないけど。
今の時代のように、不登校も人生の選択肢の1つ…という時代であれば、
母のような毒親だったら、間違いなく不登校になると思う。
生きてくエネルギーがなくなって、
学校どころか、生きてくのに精一杯になるから。
でも、毒母は、無理矢理学校に行かすね、絶対。
そして、絶対こう言う。
あんたがちゃんと学校行かなかったら、私がお父さんに責められるんだよ!
あんたがそんなんだったら、他のきょうだいに迷惑がかかるんだよ!
毒親と不登校は、関連があるケースもあるけれど、
子供が不登校になって、「私が毒親だった…」とか悩む親御さんは、そこまでの毒親ではないと思う。
少なくとも「学校に行かない」選択を受け入れているから。
毒親かそうでないかは、
子供が不登校になった時、無理矢理学校に行かすか、
まずは学校を休ませるかが、
1つの分かれ目だと思う。
確かに、育てる過程では毒親だったかもしれないけど、
「自分は毒親だ」と気がついたら、
その時点で毒親じゃなくなるんじゃないかな。
母のように、真性毒親なら、
自分が毒親だと一生気がつかないと思う。