急に寒くなりましたね~。


そんな中、昨日もノースリーブに近い半そででしたが何かw


今日も半そでで出勤しますが何かw



なんだか、スッキリしない心を抱えつつも


来月もちゃんと占いするから


とりま、お待ちくださいね~。



そして、おかげさまで来年度運勢鑑定が


マジ予想以上に好評で感謝です。


お時間かかってはおりますが


必ずお返ししますので


首を長くしてお待ちくださいねm(_ _ )m





んま、女心はわからんのぅ。


って私も女か。



でも嬉しかったことがあります。



私にはご存知のとおり


中3と中2のバカバカコンビと


小1のちびノリがいます。


中2のお地蔵の先生は、昨年と同じく(これ希望通り!)


しっかりしたいい先生です


ちびノリの先生も、これまたしっかりした


打てば響きまくるいい先生です。


しかし、これが中3の松嶋の担任が頭抱える担任で


夏のハローワークのことや懇談のことなど、


もう、色んなことに話にならないので


これまでにもさまざまなやり取りがありましたが


もう話しても無駄だし必要最低限のことしか話さないようにしました。



ただ、松嶋の昨年の担任(中2のときの担任)が


とっても、とってもいい先生で


私が今まで知ってる先生ではおそらくNo.1です。


私が思ってるということは、他の保護者もそう思ってるということで


こんなご時世、この先生の批判を聞いたことがありませんし


生徒たちも、この先生に対しては


たとえ反抗しても後で「ごめんな」って思える先生みたいです。


この先生の過去のつながりはこちら↓


「絆」を意識しだすと本当に不思議な「絆」が出来ました。


昨年は松嶋、ありえないくらいに成績も上がり(1年の半分の順位近くまで)


おかげで今年成績が急降下しても


まだどん底(いわゆるお地蔵クラスw)にはいかずにすんでます。



この先生、昨年ずっと私も


「先生、お願いやから来年も担任してよ~~!


松嶋の大変さがわかるのは、先生しか居ないから!」とお願いしてました。


当然、そんなこと先生に決めることも出来ないのですが・・。


そして3年のクラスがえ、なぁんとなくわかってましたが・・


やっぱり担任にはなってもらえなかったのです。


しかし、この先生のびっくりして感動するところは


始業式の夜、お電話があり


「お母さん、ごめんなぁ。担任なられへんかったわ。


でもな、私でよかったら、いつでも相談してや。


私もいろいろと発達障害のこととか教えてもらわなあかんし。


これでさよならちゃうからな。」


等々、わざわざご連絡いただいたのです。


ここまで、フォローできる人が、今居るんだということに改めて感動。


そして、相変わらずたまぁには聞いてもらっていました。




今回、ノリ君の歌を、北花田で生で聞いたとき


この先生の顔が浮かびました。


(そうだ!お渡ししないと!)



で、先日夜学校に出向き、久しぶりにお会いしてきました。


相変わらずパワフルです。


とても○○才とは思えません。


とりあえず無言でCDの入った紙袋を差し出す私。


「いや~お母さん、なによ~!


えっ。くれるん?いいの?あの人のやろ!!


ありがとう~~!!!」


そしてこないだからのハローワークのやり取りや


その間の担任の言動、態度などを


一部始終聞いてもらい、びっくりしてもらい


先生は松嶋が高校に行くと決めたことを知らなかったので


たいそうびっくりしていましたが、喜んでもくれました。


(ただ、今の墜落した成績は大体知ってるのでその辺りはw)



色々と高校に対するアドバイスももらい、その日は帰宅。


しばらくすると1件のCメールが(auの人はわかるよね)


先生からのお礼のメールでした。


そしていつでも相談してねという言葉とともに。




そして数日後、


夜、松嶋がふと私に


「今の希望校、先生が受験票に書いたらあかんっていう」


と。


私は?????で


「意味わからんし。どういうこと?」と聞くと


彼もそれ以上の意味がわかってないらしく


「先生に言われた」の繰り返し



だから、どうしてそれを言われたか、と聞いても


今度は彼が???。


あーラチあかん!と思い、


「先生に理由を聞いておいで。もう来週オープンスクールやし、


いまさらあかんって言われてもなぁ。」


「わかった」



週明け、当然聞いてこなかった松嶋。


あーわけわからん!


ってなことで上に書いた先生にメール。


しばらくしたらお電話を頂き


(この先生のすごいところは


こちらから不在を掛けなおしても出てくれず


切った瞬間にかかってきます。


電話代を考慮してなのですが、いつもびっくりします)


「お母さん、こないだありがとう!


S、どないしたん?」


かくかくしかじか、よぅわかりませんねん。


と説明すると、


先生は、事細かに教えてくださいました。


そして、松嶋にもかわり


ちゃんと長時間にわたり、j彼がわかるよう説明してくれました。


そしてあなたの道なら他にも高校の選択肢あるよと教えてくれたようです。




この辺りが、松嶋の持ってる性質を理解してるかしてないかなんですが


多分今の彼を見るに限り、


ここを読んでくださってるノリ友さんたちは特にですが


「彼にそんな特別な説明が必要には見えないわ」ってお思いだと思います。


けど・・



しゃーない事情で


いるんですね、これが。




これを理解してくれてるのは


中学ではこの先生しか居ません。




見た目で判断して、大丈夫と思われてるみたいですが


ぜんぜんです(^^;



当然私も、進路説明などは


最近までは就職希望だったから高校なんて聞いてないし、


高校は自分の行った学区と同じなので


大体のランクなどはわかるんですが


受験のシステムなどは全くわかりません。



ので親子ともども、ほぼゼロからの知識のスタート(松嶋にいたってはマイナスからw)


なのですが


どうも今の担任の説明は


私たち親子も基本わかってて当然みたいな考えなんですよね。


だから松嶋もわからず、私にも説明できなかったのが結果。



スタートが遅かったので、仕方ないとは思いますが


とりあえずそんな大事なことを言うなら、


結果だけではなくて彼が理解できるような説明をしろと思います。



で、わかった彼は、来週オープンスクールに行きます。


ひとつはほぼ9割(いや、10割に近い)女の子の学科(爆)


さて、どう思うかしらw



そしてこんな先生がそばに居てくれることに感謝です。