札幌覚書(雲丹と北寄貝編) | アダルトチルドレン時々日記

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機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。

前回と今回の札幌で

お客さんから聞いた情報で記事にしていなかったものをアップします。

 

現地の人から聞く情報は、食べ物などは主観の部分が多いのですが

それが返ってガイドブックより面白かったです。

皆様の旅の参考になれば幸いです。

 

《海水うに(塩水うに)》

前回、夏の旬は塩水にプカプカ浮かんでパッキングされている雲丹。

猛暑だと雲丹は採れなくなるそうです。

醬油とワサビを用意しましたが不要。

「何もつけずにそのまま食べろ!」と言われたのがよく分かりました。

こんなクリーミーで美味しい雲丹は生まれて初めてでした。

この値段はお買い得だそうです。

 

これ↑は地物と書かれており1780円でした。

上のは利尻・礼文産で2500円。

東京には売ってないし、売っていたとしても5000円以上するから見つけたら速攻買うべし!

とアドバイスがありました。

 

前回は電子レンジで米を炊けるのを知らず、オートミール持参で行きましたので

雲丹とオートミールはあまり合わないということを学べました(^o^;)

 

《夏に北海道に行く場合》

必ずスーパーに行って海水(塩水)雲丹を見つけてホテルで食べてください。

 

《海産物では評判のいいスーパー》

東光ストア

ホテルから行きやすい東光ストアをご紹介しましたが、他にも何件もあるので

グーグルマップでお近くの東光ストアを探してください。

豊平区の東光ストアは、海産物コーナーがハンパなく広く品数豊富で鼻血ものでした。

 

《雲丹専門店で食べたいなら》

うに むらかみ

 

何人かのお客さんからこちらの名前を聞きました。

「美味しいけど店が高級だから、スーパーと比べりゃ雲丹の量は半分で値段は倍だぞ!」

ということで、私は一度も行ってません(^o^;)

「ランチで行ったらいいじゃないか。ランチは混むから開店早々飛び込め!」だそうです(^-^)

 

 

《11月に来道する場合》

ところで、11月は北寄貝が旬です☆

11月中旬の週末は苫小牧で北寄貝フェスティバルが開催される情報をいただき

大喜びでサイトを開いたら・・・今年は中止でした(TOT)

 

《北寄貝フェスティバル》

地図やお祭りの様子はこちら↓ 今後の参考に。

 

北寄貝フェスティバルの写真が見れます↓

いーなー、北寄貝早むき大会!私も出たーい!

 

《北寄貝で有名なお店、マルトマ食堂》

日曜&祝日はお休み。

 

 

なんで今回、札幌まで行ったのに

苫小牧まで足を延ばして北寄貝カレーを食べに行かなかったのか

かなり後悔しております(T-T)

 

次回は6月、関東が梅雨入りしたら札幌に向かう予定です。

今度こそは店を休んで、近隣をブラブラしようと思っています。