手作りガーターベルト | アダルトチルドレン時々日記

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機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。

ブツブツと愚痴を書いてしまい、皆さまの温かなコメントに勇気と元気をいただきました。

本当に有難うございますm(_ _)m 心の隅では風俗をあがる助走は始まっております。

このままでは死ぬ前に絶対後悔するので、後悔しないで死ぬために色んな挑戦をしたいです。


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これは・・・別の挑戦ですけど・・・ガーターベルトを手作りしてみましたv(^o^;)v


ガーターベルトが大好きなお客様がいます。景気が良かった若かりし頃は、お客様を喜ばせるために

衣装代に沢山お金を使ってました。でも今はそんなこと言ってられません。

しかし、いつも来てくださる方を楽しませたい気持ちは変わりません。


たまにはいつもと違うガーターベルトをつけてみたいな~~と思った老風俗嬢。


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しかし、坂本九ちゃんの悲しき六十才の歌の如く・・・金が無い(爆)

じゃあ、作れよ・・・ そうです!昔の日本人は貧しかったが、いろんな物を作ってましたよね。

私はその子孫です。貧乏から工夫が生まれる! さぁ、頑張れ~~!


だって、ガーターべルトほど高いものはないと思いませんか?

こんな小さな衣類になんで服より高い値段がつくのか!


分かってますよ、おフランスのレースだったり、細部にまで細やかな細工をしていたりね・・・

身につける芸術品なんて、景気がいい頃は言ってましたが・・・でもやはりバカらしいですよ。

だって防寒にもならないし、無くても生きていける衣類です。それに何万円もかけてられるかって~の!


ガーターベルトは人間が作ってるわけですから、だったら私も作れるのです!

まぁ・・・いつもこんなこと言って、いろいろ挑戦しては失敗してるんですけどね(笑)

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幅広の伸びるレースを買って来て、ウエストのゴムと、ストッキングを吊るためのゴムに先端の部品

などなど・・・ ゴムなので、ジグザグミシンで縫ってます。

ケチってゴムを短めに買ったら、ストッキングを吊る寸法を調整出来なくなってしまいました(T_T)

大体ここらでいつもストッキングを吊り下げるな~と、めぼしい位置を決めて長さを固定しました。


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とりあえず・・・こんな感じに仕上がりました。シンプルなデザインでヒップハングにしたかったのです。

本当は複雑なデザインが出来なかっただけです(^▽^;)


本日、着けてみましたが、レースがめくれてしまうので、ストッキングを吊るすゴムの上だけ

ミシンをかけてしまおうと思います。


ちょっと・・・シンプル過ぎますかね・・・アハハ! 小さなリボンかスワロでもつけてみます。

材料費は2000円ちょっとでした(*^-^)b 家計に優しいお裁縫~~♪


次回はもうちょっと凝ったものを作ってみようと思います☆





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