その昔
薔薇の香を纏うことを避けていた
華やかで優雅で気高い香
誰からも愛される香が鼻についた
幼い頃 白い百合のように
清く 凛として 控えめだが
部屋中に香る存在感をもつ女性になるといいと
言い聞かせられたけど・・・
気付いた頃には何の花を咲かせることが出来たのかと・・・
手の甲に浮いた血管を見て
我が老いも加速度を増してきたと感じる今は
花を持たずに枯れていくこともあるだろうと気付き
ふと寂しくなり
薔薇の香で部屋を満たすのです
花を持てなかった存在が花に憧れ
借り物の花の香を身に纏う
それで・・・よし・・・
いろいろあって、本当にいろいろあって、とある安い店で働き始めました。
今まで安い料金の店で働いたことがなかったので、いろんな意味でショックがあります。
トラウマ治療で麻痺が取れてきているので、風俗という世界の女の売り方に堪えられなく
なってきました。もう、ダメだ・・・限界だ・・・・・ 婚活でもするかな・・・(ウソ)
もう人間の男は・・・たくさんだ(^O^;) 私、神様と結婚する!
しかし・・・料金の安い店の女の売り方って・・・酷いもんだね。それで来る男も酷いもんだ。
金払えないんだったら、安い料金で女と遊ぼうと思わずに、我慢を覚えて、いい女を抱けるように
努力した方がいいよ。 来る男もくだらなくて最悪だ(*´Д`)=з
今じゃ、遊ぶ資格のない男が遊べる時代なんだもんね~。
これじゃあ、いい男が育たないわけだ。適当なところでよしとしちゃう訳だもんね。
うちら風俗嬢にも責任あるんですよ。くだらない男に素敵よ~~って言って商売するんだもん。
くだらない男生産工場で働くのが嫌になってきたよ(TωT)