考えさせられる | アダルトチルドレン時々日記

アダルトチルドレン時々日記

機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。

コウさんのブログ で紹介された 森住卓のフォトブログ  2012年1月11日の記事をご覧ください。


【20km警戒区域内 餓死した牛】  


胸に大きな杭がゲサっとささったような衝撃で ・・・涙が出て止まらなかった・・・


コウさんがブログ上で書かれていることと私も同じ意見です。

消し去ることのできない負の遺産をつくってしまった我々が、今後どうしていけばいいのか・・・


人の都合で生かされ殺された牛の (いや本当はこれは氷山の一角なのだけれど)

彼らの屍からのメッセージを受け取って欲しいと思う。



それともう一つ、友人からの情報。興味深く読みました。


内田樹 「呪いの時代に」

ネットで他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人・・・・・

異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか


■呪いをかける人たち


 現代日本社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。

さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。

 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。

これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。

 中世までの日本人は、呪いの実効性を信じていました。

実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。

現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。

でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。現に呪殺されている人もいる。



文中から一部をコピーしてみました↑ 興味があったら読んでみてください。


アダルトチルドレン時々日記


そんな私はただいま手作り塩麹にハマってます☆


麹:200g   塩:75g(60~90gって書いてました)   水:確か300ml


麹の袋に書いてあった作り方は、60℃の湯で麹と塩を溶かし、炊飯器に入れ60℃で2~3時間温め・・・

と書いてありましたが、ネットで調べると温めなくていいみたいです。

温めるのは麹の米の芯をとるためみたいです。


うちの炊飯器は70℃になるので、蓋をあけて保温しながら15~20分おきに混ぜましたが

どうでしょうね・・・60℃以上になると麹菌が死んでしまうので、発酵しても甘くならないそうです。

でもほんのり甘さが出てきています。


トロトロになるまで毎日1回かき混ぜるのですが、混ぜた時のスプーンをペロッとなめると

うんま~~いヾ(@^▽^@)ノ  チョ~美味しい☆ 


世の中、悲しいことや嫌な気持ちになることがほんとに多くてやんなっちゃいますが・・・

でも麹が美味しいから・・・小さな幸せ保ってます。




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