排卵の兆しと共に現われる陰の顔 | アダルトチルドレン時々日記

アダルトチルドレン時々日記

機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。

短かった2週間

良い時も悪い時も長くは続かないんだと

いつになったら変化の波の上を

鏡の様に澄んだ水面の様な静かな心でサーフィン出来るのか

ちょっとだけ肩を落としながら

ワイングラスに満たされた赤い液体を眺めながら

私の排卵と生理はまるで人生の縮図の様なのだと

一生懸命言い聞かせ始めた


そういえば2~3日前から前兆があった



アダルトチルドレン時々日記

闇からユラユラと立ち昇る幻覚に似た感覚は

まだそこには立っていない

今日はまだ白い小さな錠剤の作用に支配されないでいられる


正気の中に狂気が芽生えてくる気配を充分に感じながら

陰の顔と陽の顔が出たり入ったりしている

脳と体がバラバラになり始める最初の苦痛の洗礼を受ける


ここから崩壊と破壊がはじまるのだと認識すると同時に

昨日まで保ち続けた陽の私が眠りにつく恐怖感に見舞われる

太陽が隠れて闇に包まれはじめる恐怖に似ている



天照が隠れ天岩戸が閉まる瞬間

私の体に住む八百万の神々は恐れどよめく

月読見神(つくよみ)の時代に入り

閉じようとしている私の体内の天岩戸は

残りの光を輝かせながら

生理という天宇受賣神(あめのうずめ)を待ちわびる事になる



陰極まって陽になり 陽極まって陰に転ず

これすなわち我が体内と脳内で2週間ごとに行われる儀式なり


我が体内に満ちゆく月と欠けゆく月の巡りあり

我が体内に満ちる潮時と引く潮時あり

我が体内に天照大神と月読見神が住みにけり


我が体内 すなわち宇宙を映す鏡なり


アダルトチルドレン時々日記



女の体は満月や新月の影響を受けやすいと聞いたことがあります。

体の中に満月と新月の巡りを持っているからだと思います。

生理はエストロゲンとプロゲステロンというホルモンが

出たり入ったりして作られる現象なのですが

これは月が満ちたり欠けたりするのと似ています。


我々は自然の一部であると同時に

体内に宇宙も持っているんだと思います。



と、いうわけで・・・また体内の満月に向かって狂い始めました。

あぁ・・・ついに来てしまいました・・・高温期(T_T;)


でもね、健康的な生活していたので、今回はちょっと楽な気がします。

な~んちゃって・・・まだ・・・分かりません(^_^;)

次回予定日三月十二日 それに向かって狂い始めます!

出発~進行~~~♪w(^O^;)w




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