私がいまだに風俗を続けている事はどういうことなんだろうと・・・
この業界に足を踏み入れた時、覚悟があり、いずれは経営をしようと思い、一時は雇われだったが
ママ的なことをしていたこともあるが、なぜ、またプレイヤーに戻り現場にいるかということ。
電話番兼ママ役をやり、風俗嬢を使う立場になった時に、「こいつら・・・とんでもね~奴らだ」
と思ったのは言うまでもありません(笑) それについては、いつかその立場からの目線で書きます。
今回は他が原因ではなく、自分の内側に旅してみたいと思います。
アダルトチルドレン(以下AC)の本を読みあさっていた時分に、ACはわりと依存症を持っている人が
多いということが書かれていた。 酒、ギャンブル、ドラッグ、宗教、セックスect・・・
およそ依存症になれるものすべてが対象である気がした。
いくつか思い当たる点をあげたり仮説を立てたりして自分を斬っていこうと思います。
●セックス依存症である。
どこまでが【好き】で、どこまでが【絶倫】で、どこからが【依存】か判らない。
これを決定する定義があれば、どなたか教えてください。m(_ _)m
交尾に関しては、ドラッグの時よりも依存ではない。というのは海外に出るとまったくやる気が起きない
からだ。心が解放されてしまうので、交尾欲がなくなる。
ということは、日本にいてストレスにさらされる逃げ口、または捌け口ではないかということ。
この程度だということ。
では今、何に依存しているのかというと・・・依存症になっているものは現在ない。
しかし、【依存体質(気質)】であるのは間違いない。何かあるとすぐ依存する(笑)
確固たる軸を持てないから依存が生じやすくなるのではないかと思うが、今のところ交尾に
悪い影響は及ぼしていない。
ということは、セックス依存症ではないらしい。
しかし、多数のお客様によれば「相当好きでかなり強い」ことは間違いないらしい。
●ファザコンである。
少なからずファザコンです。若い頃からかなり年の離れた男性に縁があった。モデル業界にいたせいもある
かも知れないが、10代の頃から仕事をする人は大人だったので、同年代よりも年上の方に慣れたのかも
知れない。中学から女子校なので思春期に同年代の男子と関わっていなかった理由もあると思う。
父親は相当なAC(アダルトチルドレン)だったので、溺愛か暴力で私に接していた。
子供の頃はそんな親でも親がすべてである。私は人格が歪みつつもそれを愛していたと思う。
それしか方法が無かったと思う。それが子供ではないか・・・。
父親との関係がうまく続かず(離婚などもあり)、完全に親離れする前に離れてしまったので、
関係性が尻切れトンボになり、父親に近い世代に好意をもつ→父親との果たせなかった関係を他者で
擬似的に行おうとしているのではないか(父性の渇望)→未だに風俗にいる。
こんな風に考えてみたが、若い男も好きである。 でも、ファザコンは要因の一つであろう。
途中ですが長くなったので、続きは明日書きます。
明日は両親との絡みを書いてみたいと思います。
ランキングご協力お願いします!
←しつこいですがこちらも・・・