中央2-2
PK3-2負け

残念ではあるが、2点を先制してからの、追いつかれてPK負け。

明らかに格上だと思っていた相手との勝負。

子供らは全ての力を出し切っての悔いの残らないPK負けか…


いや、そうじゃない。

勝てる試合を落とした、悔いの残る試合。


相手の調子が悪かったのか?
もともと、それくらいの力だったのか?


そんな事はどうでもいい。


結局、気持ち。

一試合通して持ち続ける強い気持ち。


それさえあったならば、彼らの戦いはまだ続いていただろう…。



非常に残念だ。

確かに何かが変わったのは変わった。
組織として個人として。


でも、俺に言わせりゃ、結局何も変わっちゃいない。

一番変わらなきゃならない部分は何一つ変わってない。





フジパン地区大会
優勝 巣南
準優勝 セイカ
三位 中央

そしてベスト8に残った顔ぶれを見て、思う。



必ず変えてやる。
そうすれば、頂点すら狙えるじゃねーか(笑)
ぶんけい三次
全日三次

いつも越えられなかった壁

そこを越えるには何が必要なんだろう…


結局、今言えること

それは運かな?


そんな現状なチーム。

言い方は悪いが、ヌルいグループなら勝ち抜け、厳しいグループならそこで終わる。

結局、相手次第。

結局、くじ運。


フジパン三次

全くもって、グダグダなデキのまま三試合を消化し、

何故か二勝一分の一位上がり。


ラッキーとしかいいようがないね、もう。



ただね、あれだけ狂ったように失点を献上し続けていたチームが、今日は完封。

先週も、事故みたいな失点だけだったし。



間違いなく、何かは変わったんだよね。

なんだろう…?


システムかな(笑)



まぁ、少しは俺が言い続けた、サッカーがあの子達に伝わったのかな?


それが本物なのか、たまたまなのかは来週はっきりするけどね。



今日、審判をしていたら、ベンチからこんな声が子供らに浴びせられていた


そうじゃね~な~
そんなん、面白くね~だろ!



面白くない?
まぁ、確かに面白くはないわな。

でも、何?
あの子らは、あなたを楽しませるために、サッカーやってるわけ?

そんな風に、それじゃつまらないよ
そんな事を思って子供らに伝えた時期も自分にはあった。

そんなモノを目指すような、高い志を持ってプレイしてみろ、それもいいかもしれない。



でもね、やっぱ

君らは、何のために戦ってるんだい?


コーチの為?親の為?自分の為?チームの為?



全ては相手に勝つ為、負けない為

じゃないのかな?

やっぱり…根本は。



そこだと思う。
今のウチの子供達に一番必要なモノは。


ついに、チームが変わるチャンスは手に入れた。


さぁ、変わろう。
変わってくれ!


結果なんて、もうどうでもいい。
気持ちが変わるか変われないか、そこだけ。



さぁ、見せてみろ!
いつになったら変わるの?

なんでサッカーなんてやってんの?

どうして少年団なの?

あなたのやってんのは本当にサッカーなの?

試合に勝ちたいの?

試合に出たいの?

上手くなりたいの?



なんか、もうよくわからない。



自分はどうなんだ…?

サッカー好きなのか?
正直、もうあんま興味ない。

なんでコーチやってんだ?
責任感だけ。

上手くしてやりたいのか?
技術なんて、教えられて上手くなるもんじゃない、己がどれだけやりこむかだけ。

勝ちたいのか?
負けたくはないけど、結局やるのは子供らだから、勝ちたい気持ちを自分で出すわけにもいかない。

じゃあ、何がしたいの?
ただ、伝えたい。
サッカーを、子供らに。



でも、それは無理な事なのかもしれない。

話を聞いてないとか、理解できないとか、技術がないとか、体が動かないとか

結局、そうそう事が問題じゃないのかもしれないから…。


何年も何年もサッカーをやり続け、何試合も何試合も戦い続け、

そして、やっと気づけるような事を伝えようとしているのかもしれないから。



結局、自分で気づいて変わろうとしなきゃ、何も変わらないし進歩もしない。

凡人なんて、そんなもん。
天才の何百時間も何千時間も、進歩するのに時間が必要。



とにかくサッカーをやってくれ。
さっさと自分達で気づいて、本当のサッカーを自分達でやってくれ。

最後の華陽戦、少しだけサッカーに近づけた。


結局、何も変わらないままウチの全日は終わった。
次は三次

ここから先は、力なき者は消え去る世界。

まぐれなどない、運などもない。

だが、上手いから勝てるわけでもなく、強いから勝てるわけでもなく、勝ちたい気持ちが勝ってるから勝てるわけでもない。

その日、その時、勝てるチームが勝つ。

ただそれだけ。


前は負けた、次は負ける

そんなのは関係ない。


その日を勝ち抜くチーム

そんなチームになればいい。




ただ、どうやったら、そうなれんだ?

グランドは堂後、

大雨でも降ったら、なれっかな?(笑)


まずは、あの子らのMAXを引き出す方法を考えるか…。
ぶんけい三次

厚見1-0
まともに打たれたのはミドル一本だけだったかな?
その一本で沈められた感じがしないでもないが、ウチもバイタルから奥へは、ほとんど入り込めてなかった。

ただ、やっとなんとなく見え隠れするモノを見た気がした。

尾崎4-2
負ければ終わる試合で、いきなり三失点。
グーを出す相手に、チョキを出せば当然負ける。
相手が何を出すか分からぬまま試合に入ったのが全ての間違いだった。
子供らには、勝負に勝つためには出来る事全てを準備して挑まねばならない!
そこまでしても、勝てるかどうか分からない、
それくらい勝負ってのは厳しいもんなんだ!
と、こないだ言った自分が出来る事、全ての準備を怠った…。
グーは持っていたのに…。

そして子供らの、ぶんけいは終わった。
終わったはずだった。
前半で終わったと、自分は思った。

でも違った。

やっと、そこから子供らの、ぶんけいが始まった。

そんな気が自分はした。

ようやく、ハッキリした何かを見せてくれだした。

ようやく、一緒になって動き出せる。
長かった。
実に長かった。

こいつらは、きっと強くなれる!
そんな感じを初めて抱いた。

早く、早く
今日の仮を帰す機会がほしい。

もう、負けない。