昨日、名物本部長と待ち合わせをしたところ

足を引きずりながら改札を出てこられた。

聞けば、スマホを見ながらチャリで帰宅途中

ハンドルをとられ転倒→足をぐねったとのこと。

 

見せてもらうと、少し腫れてはいるものの、

昨年私が片瀬東浜で捻挫して

手術を勧められた時と比べればカワイイものだ。

 

俺がソフトボール1個分ぐらい腫れて、

それでも大阪に来たのを覚えてるでしょ?

と、捻挫でマウントを取りにいったところ ニヤリ

しゃくれさん・・・、

捻挫に大きいも小さいもないでしょう。

どんな捻挫でも、みんな仲間ですよ お父さん

と、意味不明の会話になってお互い大爆笑。

 

こんばんは 私です ニコニコ

 

最近、奥様との会話がめっきり減り、

足を怪我しても体の心配はされず、

それどころかスーツのダメージを

心配されていたという本部長の奥様。

たまに話しても愛犬のこと。

ちゃんと夫婦で話し合うのは、

「痛風」のことばかりらしい。

尿酸値が唯一のコミュニケーションツール

というから思わず笑ってしまった。

 

今回は京都・渡月橋周辺の様子を

見て頂きながらお別れです。

 

有名な「渡月橋」ではありますが、

どの辺にあるかご存じでしょうか?

赤いピンの場所が渡月橋。

山々と市街地の境目にあるのが

お分かり頂けると思います。

 

画像右下にあるのが京都駅。

バスで移動しても電車と徒歩で移動しても

約50分ほどで到着します。

 

渡月橋の左にある赤いピンは竹林の小径。

さらに西に行けば、

トロッコで有名な保津峡があります。

 

ちなみに渡月橋を黄色い矢印の場所から見ると

こんな感じ 下矢印

 

「んはてなマークはてなマーク」って印象じゃありませんか。

実際に私が見た感想として…

TVなどで見るような「映え」はなく、

存在感が薄いように思えます。

 

しかし、近寄って見てみれば…

「あ・・やっぱ雰囲気ある橋だな~」

と、素直に感じた私。

『月が渡るさまに似ているところから

亀山天皇が渡月橋と命名した』

そうですよ ニコニコ

 

 

836年(承和3年)に僧侶の道昌が

架橋したのが始まりとされています。

 

食パンみたいなお尻を見せつけ、

楽しそうにお散歩するコーギー 犬

 

渡月橋の近くにある竹林の小径は、

京都市の歴史的風土特別地区にも指定され

数万本の竹が植えられてるそう。

 

ここは海外メディアにも大々的に

紹介されるような場所ですから、

(竹林が映える場所には)

早朝にもかかわらず訪日客だらけ。

 

人の少ない所で撮ってみますが、

かなりアップダウンのある場所なのです。

(↑写真では伝わらないかな)

 

それでは 皆さん

素敵な週末をお過ごし下さいませ ニコニコ