今日は午後から京都 新幹線前

 

コンビニで大阪スポーツの一面を見てみると

「大谷翔平」「無断で」の文字があったので、

なんだとぉポーンと、心配になって読んでみた。

すると・・・、

翔平人気に目を付けた(翔平とは全く無関係の)

中国の企業が 『大谷翔平』 の名前を

商標申請したというからビックリである 真顔

 

もはや何でもアリの国ですが、

昔はキティちゃんやドラえもんのパクリが

低クオリティで提供されていたのを思い出す。

そういえば連載30年超えの推理漫画

名探偵コナンの「江戸川コナン君」や

説明不要の人気キャラ「ピカチュウ」も

こんな感じだった… 下矢印

 

顔色の悪さと濁った眼差しがヤバい ネガティブ

 

目力の無さが際立つピカチュウ。

得体のしれない病気を患ってそうです ネガティブ

 

そして、少し前にも

中国で無許可販売されてる「ちいかわグッズ」が

話題になっていました 下矢印

 

 

明らかにおかしいけど… ちいかわファン界隈では

「一周回って普通に欲しくなってきた」

と、話題になっていたとのこと。

 

こんばんは しゃくれです ニコニコ

 

さて、話は180度変わりまして…、

昨年から大阪・京都に来る機会が増えた私。

今年に入ってから今日までの57日間で

関西に滞在した日数を数えると38日。

2024年の約66%を関西で過ごしています。

で、この経験によって

私が実際に身をもって感じていることを

今回は書いてみようと思います。

 

このブログで幾度となく綴っていますが、

大阪の名物本部長が私と会う度、

口癖のように必ず出てくる言葉がコチラ 下矢印

 

① 東京弁は本当に気持ち悪い

② 東京はスカした奴ばっか

③ 東京は人情味がなさ過ぎる

④ 大阪には温かさがある

 

まさに煽り発言のバーゲンセール ニヤニヤ

残念ながら①については、

私が評価できるものではありません。

しかし、実際に関西で過ごしてみると

②~④は全くの的外れではない気がしています。

中でも③④については「正論かもな…」

と、飲食店で強く感じる私。

 

例えば初見の飲み屋さんでも

店員さんが色々絡んできたり、ボケてみたり、

そういうことがフツーにあります。

定食屋・小料理屋でもオーダーした後に

ちょっとした会話があるのがほとんど。

帰り際の「ごちそうさま」「おおきに」

という掛け合いだって当たり前の世界。

某牛丼チェーン店や立ち食い蕎麦屋でも

「ごちそうさん」「おおきに」

という挨拶を8割がたのお客さんがされていく。

 

東京(私の生活している地域)に限れば、

牛丼チェーンや立ち食い蕎麦屋さんで

食後に挨拶して店を出て行く人は5割かな…

黙って出て行く人のほうが多いかもしれない。

 

だから店を出るときの

「おおきに」「いってらっしゃい」

「きいつけて」の掛け合いは、

慌ただしく過ぎていく時間の中で

尖ったり硬くなりがちな心を解きほどいて

ほんの少しだけ優しくしてくれる。

だから温もりを感じるのかもしれません。

 

今回は本日の京都の様子を

ちょっとだけ見て頂きながらお別れ。

それでは 皆さん

また お会いしましょう 照れ