秩父の奥地の『鈴加園』さんにジビエ料理を食べに行ってきました
先ずは、秩父ぶどう液で乾杯🍻
メインのお肉
3種類
鹿肉(獲れたてとのこと)
猪肉
熊肉
石の上に脂を塗って焼きます
焼いたら、この行事にんにく醤油に付けて食べれば👍
こちらは、猪鍋
追加で熊肉も🥩
こちらは、熊肉を追加したところ
煮えた
お手洗いに立つと、、、
ん????
熊の手だって???
これは頼むしかない!!!
店員さんにまだあるか聞くと、まだあるとのことなので、即注文‼️
来ました!来ました!!
熊の手
爪は付いてないけど、手ですね〜
私も人生でお目にかかるのは今回が初めて
一生に一度は食べてみたかったので、ここで逢えたのは奇跡に近い?
しかも、後々調べたら、熊の手って高いですね
8000円てかなり安いかも🤔
裏側見ると手ですね〜😁
店員さんに『スープが重要なので、必ず飲んでくださいね。』と言われたので、もちろん全部飲み干しました
骨だけ〜🦴
お味については、私は、料理の評論家ではないので、避けておきます😆
最後、お鍋の〆に、おじや💚
すっからけっちー
全部綺麗に頂きました🙏
帰りに熊の毛皮を撮影🐻
爪〜
これが今年猛威を奮っている熊の爪か〜
熊の脂買おうか悩んだ〜
帰りに、冬至用に柚子を頂きました
とても良いお店です
Googleの口コミ見たら、低評価してる人がいたので、なんでかな〜って読んでたら、ジビエを家畜と勘違いしてる人いたから、思わず書き込みしちゃった↓↓↓
いつも美味しい料理をありがとうございます。
ご飯を食べるとお腹いっぱいになってしまうので、いつも、猪、鹿、熊の肉を単純に味わう為、単品で注文させてもらっています。
また、猪鍋、熊鍋も一人前ずつ頼ませてもらっています。
先日お伺いした際は、熊の手の姿煮(大)¥8,000をいただきました。
貴重な経験が出来ました。ありがとうございます。
私は、毎回満足して帰るのですが、低評価をしている人は、何が不満なのかレビューを読ませて貰いましたが、囲炉裏の前に座っている店主の態度が悪いだとか、接客がなっていない。との口コミを見ましたが、確かに、あのおじさんは、接客はプロでは無いと思います。
元々猟師(現役かも)のようなので、接客のプロではなく、狩猟のプロですから、そこは多めに見てますし、私からすれば、昔話をしている姿は、名物とも思えます。
人付き合いの薄い都内の人やマニュアル化された都会の接客に馴れた方にはビックリされるのも分かります。
それも込みで田舎の醍醐味と思える方が行った方が良いかな。
また、肉の味に言及されている方も居ましたが、熊肉、猪肉、鹿肉でも、牛に部位別の美味さがある様に、肉の部位で硬い部位もあれば、柔らかく脂の乗った部位もありますし、味、旨味、臭みが違うのは当たり前です。
品種改良されて安定した味の牛豚鶏とは違うので、年齢によって肉の硬さ、脂の乗りだって変わります。
私は毎回、今日の〇〇肉は当たりだ!今日の〇〇肉は野生味が強い。など、違いを楽しみにしております。
先日は、獲りたての鹿が最高でした。
熊は、猟期の時に獲った物を冷凍して使っていると思いますが、鹿、猪は、有害獣駆除で、通年捕獲されている様で、鹿は結構な確率で、獲りたてを頂いたり、おまけで鹿のレバーをくれたらします。
これからも定期的に通わせていただきます。
帰りに、寳登山神社に寄りました
美しい彫刻
夕方も過ぎていたので、外は寒くなってきていたのですが、、、
天然氷のかき氷の文字に負け、、、
注文
冬の野外で食べるかき氷の寒さよ〜
しかし、氷はフワフワで美味しい。
シロップはカボスを選択!
シロップも地元の果物を使い手作りしているそうです。
寒かったけど、美味しかった
売店のおばちゃんが心配して、
寒いからこれ食べな!と味噌ポテトくれた
帰りには、みかんも🍊
人の温かみを感じた旅になりました
帰りは、花園の花園フォレストで
またアイス〜🍨
ピスタチオのジェラート
それと、りんご丸ごと一個入ったバームクーヘンをお土産。
以上です。