本日も尾長鶏の世話を
2019年から進めている白の尾長鶏作成計画
本年も指導
昨年孵化した白のオスは顔、尾、体型がイマイチだったので、再度白の因子を持ったオスを使います。
この白の因子を持った白藤のオスに、
昨年、高知県から送っていただいた卵から孵化した白の尾長鶏のメスを交配します。
確率的にはこちらの方が白の孵化する確率が高くなります。
後は、顔、尾、蓑のバランスの良い物が孵化すればと思おます。
メスはもう間も無く産卵しそうです。
続いて、1月から人工授精を続けている尾長鶏のメスが抱卵開始しました
メスが若いため、抱卵までにかなりの卵を産んでしまい、抱卵までに時間がかかりました
20個近くの卵を抱いていたので、9個ほど回収しました。
回収した卵は孵卵器へ入れました。
受精率はあまり良くないと思うので、発生したものを親に抱かせたいと思います。
孵化予定は3月12日です
続いて、
蓑曳鶏の蹴爪を切りました。
蓑曳鶏も暖かくなり、繁殖の準備に入っているようなので、交尾の支障にならぬ様に綺麗にカットです
年々飼育数の減る蓑曳鶏
今年は、1羽でも育て上げたい物です
今日は、餌のメーカーを変えてみました。
粒が大きめです。
粉が多いと残しがちなので、これは中々良いかもしれません。
あと、胡麻を20キロ購入
これも混ぜます。
それ以外の雑穀米たっぷり
もち麦、玄米、エゴマ、インコの餌を混ぜ込みます
おまけ
本日は、全国小型軍鶏協会代表のもとへ
軍鶏以外の鶏と戯れて来ました