昨日は、鶏達の仲人をして来ました。
ダークブラマの雄と
薩摩鶏白笹の雄
糸毛チャボの雌
それと、鶉矮鶏の赤笹雄1羽、雌1羽と白の雌1羽
※写真ありません
ダークブラマは、移動動物園へ
薩摩鶏は、白笹の3羽番を飼育する方は婿へ
糸毛チャボは、改良の為に
鶉矮鶏は、そのままでも雛を取れる組み合わせですが、異血導入用にお渡ししました。
こうやって、種を維持していく事が大事
その為にも仲間が必要
せっかく、ダークブラマと白笹の薩摩鶏が揃ったので、、、
薩摩鶏白笹(左)とダークブラマ(右)
過去にダークブラマを交配した事により、薩摩鶏の大型化が計られたそうで、昔からの血統は絶えたとか、絶えてないとか、、、
また、良い方向に出れば良いが、悪い方向への改良もあったようだ。
今、薩摩鶏の白笹のメスがダークブラマの様な羽装になっているのが良い例だ
本来の白笹は胸が鮭色(サーモンピンク)であるべきだ
と、昔の薩摩鶏を知っている人が言っていた。
しかし、今はダークブラマが交配されたことを知らない愛好家も多い。
との事です。
鮭色の胸をした雌
※写真は、大和軍鶏の白笹の雌
鮭色の胸をした薩摩鶏を今も飼育されている方はいるのだろうか
おまけ
会社の別部門にある移動動物園でヤギを飼い始めた。
1歳になる双子のヤギ
めちゃめちゃ可愛い
俺も飼ってみたいが、、、
辞めておこう