席につくと注文用紙が卓上にある。
水はセルフでコップについで席まで持っていく必要があるが、今回の店員も席は案内するものの、水はセルフで持っていってね、という案内はなかった。
先に席につくと、あっ水が無い、とまた席を立ってウォーターサーバーのところまで、汲みに行かなくてはならないので、先に案内すべきと思うが、何らかの打算か戦略か教育不足か知らないが、不案内であることが、折角美味しいラーメンをいただくために来た客の満足度を、無駄に下げることになっていることがとても残念だ。
前回来た時も同様だった。
オッサンは席を案内するが、水はセルフだと案内しない、平日はちょっとサボってるのかな店員さん、今回はオバサンだったが。
さて、こってり度「こってり」、麺「かため」ほかはおすすめを選択して、提出する。
甘みのあるとんこつスープ、味噌󠄀の風味を感じたが錯覚だろう、鼻が詰まっているのか、もっと舌の上で味わいたいのに、嗅覚がエンスト気味だ。
麺はかたくすると小麦度を高めた感じになりそうな、トンコツ向けこなれたサバサバした細麺。
チャーシューは3枚。
スープがやはり無駄に押しが強いわけでないスッキリした味だから、替玉を思わず注文したくなるようそそのかすのだろう。
美味い。ごちそう様でした。