なんとミニリフトを断られた!
切開リフトを決意しても、私にはTクリニック以外の選択肢はありませんでした。
なぜなら、Tクリニック以外の美容外科は、おおむね全部ボッタクリだと信じこんでいたからです![]()
そして私は、値段も施術名もほぼ丸暗記していたメニューの中から、いちばん手軽に受けられそうな「ミニフェイスリフト」をチョイス。
インスタにミニリフトの症例をたくさん上げているH医師にねらいを定めて、カウンセリングを予約しました![]()
カウンセリングの日、8年分の分厚いカルテを手にしたH先生に、私はまっ先にもっとも気になっていることを聞きました。
「過去に耳下腺の手術をしたことがあるのですが、フェイスリフトできますか?」
※耳下腺→耳のすぐ前にある唾液をつくる器官
私は以前、耳下腺にできた良性腫瘍の摘出手術を受けたことがあるのです。
「ああ、大丈夫だと思いますよ」
H先生は言いました。
「耳の前を切ってね、このくらい上がります」![]()
「手術時間は1時間くらい。フェイスバンドでの圧迫は必要ありません」![]()
「腫れもそんなに出ないですよ」![]()
10分弱でカウンセリング兼手術の説明は完了。
期待に胸をおどらせつつ帰路につくと、突然クリニックから着信が。
H先生
「やっぱりちょっと心配なんで、手術を受けた病院で術式とか聞いてきてください。紹介状書きます」
私
「はい」
耳下腺の手術の詳細を知りたいという電話でした。
その後、病院を受診し、Tクリニックに紹介状の返事を届けるも数週間音沙汰なし。
しびれを切らして手術の予約を入れるとふつうに取れたので、すっかりミニリフトモード
になっていたら、ふたたびクリニックから着信あり。
H先生
「けっこうガッツリ耳下腺取っちゃってるんで、フェイスリフトは無理ですね」
「切開したら、いきなり顔面神経が出てくるかもしれないし、縫うとき神経に針が当たっちゃうかもしれない」
「神経刺激装置があれば神経の位置が分かるけど、うちのクリニックには置いてないんで」
「皮膚のすぐ下に顔面神経が来てるかもしれないから、ハイフも糸リフトも、もうやめといたほうがいいね」

わたしのミニリフト計画は、こうして頓挫しました。
しかも、ハイフも糸リフトも永久に完全NGとは!
残りの人生、あるがまま、たるむがままに生きていくのか‥
私は悲しみにくれたのでした。