今日は私の【風俗】に対する認識を書こうと思います
私の「風俗」に対する認識は多分世間とは真逆だと思います
以前読んだ「マグダラの書」という本に、当時の宮殿娼婦と言われていたお仕事は、ものすごく優秀な人達しかなれなかった職業で
選ばれた人しかなれなかったお仕事だというような内容が書かれてありました。
性エネルギーを扱うのって、精神的成熟さやそれに伴う意識次元じゃないと難しい事だと私も思います
空海もタントラを広めたかったけど、タントラの真意を理解出来るほど、まだ多くの人達の精神的土壌が育っていなかったから「密教」として、限られた人達にしか伝えなかったんだと思う。
大げさに聞こえるかもだけど、性を扱うお仕事って私は本気で神の領域だと思ってます
私はメンズエステで10年間働いてきて
たくさんの男性が魂を解放し、ワンネスと言われる領域と繋がり、ハートで繋がる姿を見てきました。
言葉も理屈も超えて、その領域に導けるなんて
これ神の仕事やん
って自分の事を本気でそう思ってました
私はカウンセラーもヒーラーもやってます。
だけど私の中では「風俗」と言われる領域のお仕事が1番、精神的な成熟さが必要で
意識次元で言うならば、1番レベルの高いお仕事だと思ってます
きっと前世でも私は「宮殿娼婦」と言われるお仕事をしていたのだと思います。
だから私は自分が神の仕事をしている事をすぐに理解できたのだと思います。
風俗に対して私と似たような感覚の人は、少数派だろうけどきっといると思ってます
そんな人が2人、3人、、、10人、、そんなふうに集まっていけば
最初は【岩戸開き】という小さなお店の集合意識が
いずれは世の中の集合意識にまで広がってくんだろうなって思います
【岩戸開き】のセラピストの応募を考えてくれてる方は、どうぞ自分のお仕事の素晴らしさに自信を持ってください
仮に最初はそう思えなくても
私がそう思ってる以上
あなたの意識もいずれそうなるよ