疲労困憊の憊が書けません
うずまきです

ええっと、最近サボっていてすいません
地味にネタはたまってるんですが、基本的にゲームに入ってませんでした
赤石に然り、TWに然り・・・
何してたかって、ちょっと色々忙しかったのもあるんですが・・・
とりあえず、昨日鼻骨の手術があったので
記憶の新しいうちに生々しく書いてみようと思います

※この記事には暴力シーンはないですが
        精神的にグロテスクな表現が含まれているかもしれません。


手術の日ってやっぱり落ち着きませんよね?
それで、このアメブロさんのお笑いジャンルのランキング1位の
「不覚にもワロタ」っていうサイトを見て笑って誤魔化してた朝
そうすると、一本の電話がかかってきました
親戚からです
なにやら、うちの母上が親戚中に言いふらしたみたいで
親戚のオバチャンの娘さんがやった鼻の処置の体験談等を
延々と聞かされました
「麻酔なんて気休めやっ」発言とか
ぼろぼろ涙が出てた、とか・・・
それを聞くまで、まぁ、ちょっと痛いだけだろうって
考えてたんですが、考えが130度程回転しましたね
その後、何故か祖母が来て、お見舞いといってお金くれました
ありがとうございます、これで最近の悩みが解消されそうです

そして、母親と祖母の3人で病院に向かった訳ですが
無駄にお洒落してみました、意味はないんですが
今考えれば鼻血がつく可能性があったので、失敗ですかね

そして、受付をすまし、時間までの間待ってたんですが
横で、祖母と母上がわざとこっちに聞こえるように
今までで知ってる鼻の治療の話を始めてます
かなりやらしいです、本当にやらしいです
待ってる時間は15分程だったんですが
体感では1時間以上・・・
そして、電話とその会話で怯えさせられ
ガクガクになった所で名前呼ばれました

そして、まずは麻酔をしみこませたガーゼを鼻に入れます
本番はこれからだ・・・って考えてたんですが
既に始まっている、という事を認識しました
何故かって?
そりゃもう既に
痛かったからですよ
まず、麻酔を染みこませたガーゼ(脱脂綿?)を右の鼻に詰めました
すぽって入れるだけかと思いきや
グイグイグイグイグニ、とどんなに奥に!?
しかも三枚!?
右の鼻に三枚詰められた時には既に右目から涙がボロボロ出てました
右目から涙、左目は平然って、自分で見たかったです
涙腺が刺激されたんでしょうね?
そして、案の定左も同じ目にあったので
結局両目から涙ボロボロ出す人が完成した訳です
三枚目も奥の方にあるので
ぱっと見ではガーゼが詰まってる鼻には見えません
本人も鼻に違和感を感じませんでした
まぁ結論から言ってしまうと
このガーゼが一番痛かったです

その後、一度待合室に戻され
鼻にはガーゼを感じなくても
喉の上の方にアルコール臭のするガーゼがくっついている感じがして
おえってなって、また涙
唾を飲み込むたびに、この喉にくっついてるガーゼが下に降りてくるような
感じがして、それはもう気持ち悪うございました

そして、もう一度名前がコーリング
そして、横に寝かされ計6枚のガーゼをすっぽり抜かれました
それでは麻酔をうちますねー」と坂医師(仮名)のなにげない一言・・・
てっきり、麻酔はガーゼだけだと思ったのに!
思ったのに!!

やたら針の長ーい注射を取り出し
はい、ちょっとチクってするだけだから」という坂医師
この言葉を聞く度に予防接種とか思い出します
チクっとしただけの試しがない
そして
無情にも
針は
右の鼻腔
奥深くに
侵入
更に侵入
もっと侵入
え?
まだ入るの?
・・・
いつ針のあの痛烈な感じがくるんだと
ガクガク手を握っていたら
すっと注射が抜かれました
あれ?
うったの?
いつの間に・・・
同様に左もやられましたが
感覚がなかったですね
麻酔凄いじゃん、と純粋に思いました
爪が食い込んだ手のひらや
足の指の間にかいた汗がなんとも物悲しかったです

安心したのもつかの間
坂医師が取り出したのは
んー?それペンチ
最初に思ったのはピンセットの先っちょが肥大化した感じだったんですが
もっとしっかり見ると
先が太いペンチ
誰がなんと言おうとペンチ
まな板の鯉になった気分でした

やはりそのペンチを鼻の中につっこみ
腕ぷるぷるさせながら、引っ張ります
ボコッって感じになるのかな・・・って思いながら
引っ張られる向きに顔も動く程の力で
ミリミリミリという効果音が聞こえてくるような聞こえてこないような
そんな感じでした
麻酔が効いてたのか、さほど痛くはありませんでした
・・・さほどですが
ただ、引っ張りながら
助手っぽい看護婦さんと
もっと右かな?いや左?
先生、もっと右です
とか話し合うの止めて下さい

そして、手鏡を渡され
元に戻った鼻を確認
うーん、そんなに強烈に歪んでた訳ではないので
違いがよくわかりませんが、まぁ、戻ったのでしょう
そうすると、鼻からタラーと鼻血

その後、ガーゼ詰めておきますねーと
またもやガーゼの刑か・・・とへこんでますと
んんんん?
なにそれガーゼ?
最初に見た印象は
黄色い定規ですかね
長いです、10㌢以上はあった模様
あ、あれが全部はいるのかっ?!とか思っていますと
これまたグイグイつっこんできました
麻酔が効いてたのか、最初ほど痛くはなかったです
それを2枚
右と左あわせて4枚ですね
よく入るもんだなぁーって感心しました
で、鏡渡されたら
黄色いガーゼがぴょろろろーと鼻から出てるじゃないですか
思わずvipper並に
ちょwwwwおまwwwwうぇうぇっwwwww
ってなりかけたんですが、さすがにそんな痛い事しません
そして、シーネという鼻を固定するというか
衝撃から守る為の物みたいな、感じのを取り付けました
どうやら、ぶつかる危険性がある時や、寝る時はつけとけ、との事

そして、終了です
手術室から出て向かった先は
トイレ
この鼻毛みたいにぴょろろろ出てるガーゼをなんとかすべく
向かったんですが・・・
うわぁ、こりゃみっちり詰まってる、って感じで
動きません
やり場のない怒りが沸いてきました
とりあえず、応急処置みたいに、ぴょろろしたのは隠したんですが
少し上をむくとバッチリ見えます
嗚呼・・・orz

その後痛み止めを貰い、帰途につきました
そして、家に帰った直後
麻酔が切れだしたのか、ジワジワ痛みが出てきました
うわぁ・・・と思って早速痛み止めを服用
しかし、そんな華麗に痛みが止まる訳ではなく
どんどん悪化
鼻血まで出てきて、口でしか息が出来ません
①こ、こりゃたまらん・・・
②体を動かし、紛らわそうとする
③その振動で更に痛む
④①に戻る
のループを繰り返してました
それでもボケれた時はまだマシで
更に悪化してきた頃には
ヒィー、フゥー
という息しか出来ない存在に成り下がりました
鼻につめたガーゼが鼻血と黄色い汁を吸い込み
ぱんぱんにふくれあがり息が出来ません
まぁ、それは現在進行形で口でしか息が出来ないんですが
その後痛みが数時間後少しマシになりました
というか、また痛み止めを飲みました
こんな短時間に飲んで良かったのかな、と思いつつも
あれは耐えれませんorz
こんなに辛かったのは今までで初めてだと思います
痛みだけならまだ耐えれるんですが
息が出来ないのと、満足に喋れないのと、口が開きにくいのと
まぁ・・・その他諸々が同時にきます
唇なんかは乾燥してパリパリという感じを越えました
校内はなんかネトネトしてます

で、痛みがマシになった頃に
赤石で集会がある時間だったので
気分が紛れるかな、と参加
そうすると、「隠れん坊」じゃないですか!
なんてバッドタイミングに・・・と思いつつも
開催地がバリアートだったので
また勝ってしまいました
二回やったんですが
一回目は単独で隠れ切り
二回目は4人隠れ切り成功ですかね?
多分熊さんも隠れきったと思うんですが・・・途中で落ちたので
盾夫さん、せいれんさんとうちの3人で賞金山分けです
そして、賞金合計466万円!を貰いました
ちなみに
今回の隠れたポイントはこちら
ジョニさんも
ちなみにジョニさんは鬼です

この場所は、なんの変哲もないように見えますが
カーソルを合わせないと、表示されません
簡単に言うと他PCから見ると、透けてません
他にも数カ所こういうポイントがありますね

ブログリンク
教訓、鼻は折らないように!
共感したならクリックお願いします。