こんにちは、アリゾナに戻ったKEIKOです。

 

福岡も寒かったり、暖かかったりでしたが、アリゾナも最低気温は1℃と、けっこう寒いです。

 

我が家には炬燵がありますが、まだ活躍中です。

 

日本滞在中は、家族の現状把握、両家族との時間、祖母の一周忌、お役所事と、、、家族時間優先の帰省だったので、毎日がゆっくりと、そしてあっという間に過ぎていきました。

 

夏休みの長期帰省時は、息子は幼稚園に通っていましたが、今回は2週間弱と短かったので、幼稚園なし=毎日が日曜日。

 

環境の変化があるとはいえ、6歳ともなれば、日本の家族と打ち解けるのも早く、物分かりもよくなって、彼なりに楽しい毎日を過ごせたようです。

 

彼の日本に行ったらしたかったこと。

 

1、卵かけご飯を食べる

2、ポケモンガオーレ(ゲーム)をする

 

日本到着当日にその二つが簡単に叶ったので、「日本はさいこ~うれしすぎる!」と、大きな声で叫んでいました。

 

毎日が日曜日の中にも、小さな大きな成長が見られました。

 

  • お箸の使い方が上手になった。
  • はじめてのおつかいができた。
  • いとこたちと恥ずかしがらずに遊べた。
  • 一人でじいじばあばの家に遊びに行けた。
  • 5Lの水を10分持って歩いた。
  • お花の水やり、お手伝いできた。
  • 歯医者さんで一人で大きなお口をあけれた。
  • お客さんがきたら、挨拶ができるようになった。
  • 自分のお金で、パパにお土産を買った。
  • 空港内の移動も、自分で歩けた。ママのお手伝いができた。

 

小さなことだけど、半年前はできなかったことができるようになって、母としては、この6歳の成長がとてもうれしかったです。

 

だんだんと手がいらなくなってきた、自分で自分のことができるようになってきたことに対して、寂しい気持ちより嬉しい気持ちが断然大きいです。

 

飛行機での過ごし方も年々違うし、こうして定期的に日本に帰省することで、移動時や日本滞在中での子供の成長が見れることにも感謝です。

 

大きなことを成し遂げなくても、小さなことでも日々の積み重ねが小さな成長を、小さな自信に。そして、大きな自信に育っていくんだな~と。

 

当たり前の日々を大切に感謝して過ごしていきたいと、息子の成長を通して感じました。

 

 

 

 

 

 

 

17時にアリゾナに着いて、翌日朝4時に起きて、学校にも元気に走って行きました。

 

帰り道、

 

「わ~!たくさん咲いてる~~!」

 

と、満開になったお花通りを走って駆け抜けていきました。

 

 

気持ちがいいね!

 

私も走りたくなって、走っちゃいました。

 

時差ぼけ、気合いで一日で終了!奇跡!!

 

KEIKO