こんにちは、アリゾナからうずこです。

 

 

かなーり、ご無沙汰のブログ更新です。

 

もう、忘れられているとは知りつつ、また今日から少しずつ書き綴っていきたいと思います。

 

 

今年の夏も6月中旬から7月終わりまで、約1カ月半日本に帰っていました。

 

今回の帰省は少しはゆっくりできるかな、、、と思っていたのですが、やっぱりいろんなことがありました。

 

いいこと、わるいこと、ぜーんぶ。

 

それが人生なんでしょうけど。

 

ひとつひとつ、立ち止まって受け止める時間もないほど忙しかったので、あれもよし!これもよし!全部よし!としました。

 

 

 

いいことの一つをご報告。

 

この1年半ほどオンラインで勉強していた、米国NAHA協会認定アロマセラピストの資格をとりました!

 

長かったけど、諦めなくてよかった。(オンラインは苦手)

 

そして、ハワイ カイルアに1人で勉強に行き、米国NAHA協会認定アロマセラピスト、ティーチャーズコースもゲット。

 

ついでに!ではないけど、ずっと気になっていた、ハワイアンヒーリングハーブの勉強もがっつり勉強してきました。

 

 

 

わるいことの一つ。

 

この夏、病院にたくさん通いました。

 

患者として。付き添い、お見舞いとして。その一つの病院は私が7年間働いていた大学病院。

 

7年間、一日の半分以上を過ごしてきた通いなれた病院が、見方を変えるだけでまったく違うところに見えました。

 

長い待ち時間に気づく不便なところ。患者さんたちの不安がひしひしと伝わってきました。

 

そして、大学時代の教科書や現役でバリバリ働いていた時の参考書を引っ張り出して勉強しました。

 

昔の上司や同期にあって、ああ、私は薬剤師なんだ。と改めて思いました。

 

「人が健康になるお手伝いがしたい」、気持ちがこんなにもあるんだって。

 

共に学んだ大学の友達にも久々に会って、お互い刺激になりました。

 

 

 

西洋・東洋の薬、いわゆるクスリの偉大さももちろん知っています。

 

必要な時に最新の医療に頼るのは大事なこと、当然の選択です。

 

ただ、クスリは逆から読むとリスク。

 

人は本来自分を癒す、DNAレベルで修復するすばらしい力をもっている生き物であることを忘れたくないな、と強く思いました。

 

 

 

日本にいる間に西日本の豪雨災害もありました。

 

これが先進国日本の映像か?と目を疑うくらいの悲惨な状況でした。

 

本当に被災された方の気持ちを思うと、言葉にもなりません。

 

我が家も家の前の川が氾濫しないか、ダムからの放流の放送など、異様な雰囲気でした。

 

自然の威力を前にした時、人間の無力さを改めて感じました。

 

自然に感謝すること、大切にすることを人々が忘れているから、まるで自然が怒っているかのようで。

 

 

 

もっと自然と仲良くして、もっとハッピーになりたい。

 

昔の人がしていたであろう、ごく当たり前のことを私の生活により深く結び付けたいな~と思っています。

 

薬剤師でありながら、アロマセラピストとして、もっと自由で優しい自然療法のすばらしさを、この自然豊かなアリゾナからお伝えしていきたいと思っています。

 

 

 

息子レオも7月で6歳。

 

緊張しながらも、昨日から新しい学校で、キンダーが始まりました。

 

私も心機一転、スイッチオン。

 

アロマセラピスト資格取得翌日の朝陽 in カイルア

 

 

人生の新たなページのはじまり。

 

 

愛を込めて

うずこ