私はJST (科学技術振興機構) の次世代研究者挑戦的研究プログラムに採択されている大学に所属しています。ほんわか

今は多くの大学の博士課程の学生がこのプログラムで支援を受けていると思います。

以前も書きましたが、JSTから、年間25万円の研究費と月16万円の研究専念金 (いわゆる生活費)をもらっています。コインたち

非常にありがたい制度で、これができてくれて生活も研究も助かっています。目がハート


でも、ちょびっと愚痴があって...笑

というのも、この研究専念金、大学によって金額が違います。

さらに、学費の免除or半額免除なども大学によって違うのです。

私の通っている大学では、JSTからの奨学金に数万+して研究専念金を支払ってくれています。

学費は一部免除 (支払う金額は全体の75%くらい) です。

他の大学では、JSTからの奨学金のみ研究専念金として支払っていて、学費は全額免除が多いようです。

所得税や住民税なども考えると、学費を免除してくれた方が学生の負担は減ります。スター

ざっくり計算すると、所得税にして1万円ほど、住民税では2万ほど変わるみたいです。泣

たった1,2万円の違いかもしれないけど、学生にとってはおっきい金額です。

お金をいただいているので文句を言うのは違うのかもしれないけど。ぐすん


と言う愚痴でした!

お付き合いいただきありがとうございました!