かねてよりMacBookの購入を検討していた母。
「学生の両親も学割が効く」と私が信じていたので、
キャンペーンの中に買っちゃおう!と仕事用Macの購入に踏み切りました。
MacBookには何個か種類があって「何買ったらいいかわかんない」と言うことだったので、
一旦ビックカメラで製品を触って確かめその足でApple storeへ行ってきました
予算との兼ね合いで、MacBook Proは厳しいとのことだったので、MacBook Air に目星をつけていざ出陣!
ビックカメラにてスペック的にできることと何が必要かを確認し、ハードウェア保証であるApple Care+込みの値段も教えてもらって在庫の確認をしてもらいました。
その結果、目的の品は在庫切れで入荷未定とのこと。
ワンチャンApple storeにはあるのでは!?と思い、Appleへ急ぎました。
Apple に到着し、両親の学割の使用方法と在庫を確認してもらいました。
結果、在庫はどの店舗にもなく、オンラインならば1-2週間で届くらしい!!
学割の方法は、店舗のスタッフではわからず、こちらもヘルプセンターに電話して聞いてみて欲しいとのことでした。
最後にスタッフさんから言われた一言が、
「店舗には商品もサービス (情報)も期待しない方がいい。オンラインの方が在庫もサポートも豊富にあるよ。」
正直に教えてくれた店員さんには感謝です...
帰宅し、学生の両親の学割適用可否 or 適用方法をAppleのサポートセンターに電話で問い合わせてみました。
回答をまとめると以下のような感じ。
1. 学割の対象者に学生の両親は基本的には含まれていない。
2. ただし、PTAの役員は証明できれば学割購入できる。
3. PTAの役員・学生でもない場合でも、子供 (学生の) 代理購入であれば可能。
ちなみに、ネット情報ですが子供の学割を利用してApple製品の購入をすると、
正規料金との差額もしくはより高い金額の支払いの必要、法的措置の可能性もあるみたいです。
Apple製品をお得に買うには、楽天市場のApple Gift Card 認定店でギフトカードを購入する方法を発見しました
このAppleのギフトカードはハードウェアの購入はもちろん、有料アプリの購入、課金などに使えるものです
Appleユーザーならあって困ることはないので、プレゼントにする場合もありますよね。
そして、楽天だとギフトカード購入時にポイントが着くので、直接買うよりお得感ありますね。
でもこれもちょっと厄介そう
1回に5万円までしか購入できないので複数回にわけて入手する必要があります。
45日以内だと再購入は1万円以内という制約もあるみたいなので、購入金額全て賄うにはかなり根気がいりそう。
結局はクレカ決済が一番かなあ...?
結果として母は学割は適用されませんでしたが、正規の値段で仕事用PCとして購入していました。
楽しみだけど使いこなせるか不安みたいで、Macを前に大困惑する夢を見たようです。