~無事にショートステイを終えて~ | うず惚れの日々徒然日記

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こんにちは。
いつも見に来てくださり、ありがとうございます。
 
今日は久しぶりにPCでブログの更新を~、と思っていたのですが・・・。
そんな時に限って、外は雷雨が酷くてPCを使えず。
今日もスマホからの更新ですあせる
 
今回も前回の続きーうずらちゃん達のショートステイのお話になります。
 
今回我が家でお預かりしたのは、友人である飼い主さんが遠出中の間の時間帯に、うずらちゃん達のお世話をするためでした。
 
2羽のお世話はもちろんですが、特に女の子のあずきちゃん。
 
あずきちゃんは足が不自由ではあるものの、時々産卵する女の子。
現在は獣医師の指導の元、産卵抑制のための食事量制限中なのですね。
 
ひらめき電球小鳥の先生の見解では、右足の麻痺が後遺症として残ってしまった病気の原因は、発情(産卵)続きが原因で起こってしまった、高脂血症からの脳梗塞との事。
 
2羽共にもう少しで2歳。
あずきちゃんが病気を発症したのは、1歳になって直ぐの頃。
 
低カルシウム血症など、産卵と症状から考えられる検査治療を、削除法で行なって行った上での先生の見解。
 
産卵が続いたものの、まだ若いにも関わらず心疾患が起こりやすくなっていた様子から、右側内耳に関連する血管性の病気による可能性も、とのお話だったそうです。
(私の記憶が間違っていなければ、多分あせる)
 
そんなあずきちゃんの食事は、現在朝昼晩の1日3回🍚
飼い主さんであるお友達は、お仕事の合間の昼休みに自宅へ戻り、2回目のお昼を入れておられます。
 
本当に頭が下がる思いですあせる
 
そんな出来る事に精一杯な友人ですが、今回はどうしても、そのお昼に帰宅する事が難しい遠出をする事に・・・車
 
そうしてもう1羽、男の子のよもぎちゃんは、飼い主さんとあずきちゃんが大好きな、とっても寂しがり屋の甘えっ子さん
 
2羽同時放鳥が出来ないので、飼い主さんである友人があずきちゃんのお世話をしている時は、寂しくて呼び鳴き(雄叫び)あせる
 
それは寂しくて甘えたくて、全身の羽を毛引きをしてしまうほど激しくで・・・。
 
こんなに愛おしくて大切な愛鳥を、どちらか片方だけ自宅でお留守番も、病院で預かってもらう事も難しい選択ですよね・・・えーん
 
頼りないけれど、我が家でお預かりする事が出来るのであれば。
という訳で、我が家にショートステイする事になったのでした家
 
幸い夫も在宅時間。
1羽ずつ見ている事も出来たので、放鳥も一緒。
お留守番も一緒。
 
お迎えに来た友人を見て、嬉しくてソワソワし始めた2羽。
 
そんな友人と2羽のうずらちゃん達を見ると、お互いにどれだけ大好きなのかが、ひと目で伝わって来ますおねがい
 
ほんの6時間ほどでしたが、うずらちゃん達は少しでも安心してお留守番出来たかな?
 
特に以前、初めてのお預かりではハプニング発生。
徹夜でのお世話だったので、無事に終わって私もホッとしています笑い泣き
 
なんて、そんな事を思いつつ、飼い主さんとうずらちゃん達の車を見送った私達でした。
 
普段からよく見て理解している自分の愛鳥と違って、普段の様子もよく分からない鳥さんをお預かりする事は責任重大。
 
それでも、久しぶりに鳥さんと過ごす事が出来て嬉しかったです。
やっぱり鳥のいる製菓は良いですねラブラブ
 
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷

 

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