~月モカちゃん病院へ行って来ました:診察結果その7~ | うず惚れの日々徒然日記

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こんにちは。
いつも見に来てくださりありがとうございます。

 

診察結果その1」から続いていた月とモカに関するご報告も、ようやく今回で最後となりました。

 

今日の2羽の体重は、月:57.1g、モカ:52.1g。

前日は私の通院時間の都合で少し早起き+いつも通りのご飯量でもあったので、当然の事ながら起床時はご飯容器が空っぽ状態。
恐らく今日の体重が現在の月とモカの実質体重だと思います。

 

今日もケージからは「プキュッ」「ケッケッケッ」という音が何度か聞こえてきましたガーン
これまでもそうでしたが、この音が聞こえて来るのは夜20時辺りからのような気がします。

 

音が聞こえてからケージに駆け付ける事が多いので、100%月がさせているとは言えないのですが、これまで何度か月がさせている姿を見た事もあり、恐らく月がさせているのではないかと思っています。

 

そんな今日も、「ケッケッケッ」という音がしてケージへ駆けつけると、特に辛そうな様子を見せている訳ではありませんが、月がご飯容器の前にいる事が殆どでした。
時には口をモグモグ?喉をホロホロ?
嘴を頻繁に床に擦りつけたりしている姿が。

 

「もしかするとペレットが喉に詰まのだろうか?」「喉を通りにくいのだろうか?」
ご飯(ペレット)を食べて、喉に詰まったりむせたりしている、そんな感じなのでしょうか目
気管が狭くていつ何が起きてもおかしくはない」と言われている月なので、かなり心配です。

 

とりあえず鼻炎の薬が終わる頃にモカと共に診察の予約を入れたので、それまで悪化や大きな発作を起こさない事を願いたいと思いますショボーン

 

今回の診察結果報告は、そんな月の気になる様子とも関係する内容となっています。

これまでの繰り返し、「これまでの診察内容その後のお話し等、その時々に受けた診察結果について随時詳細を書く事が出来ずにいる」ので、「何の事?」と思われる方もいると思います。
申し訳ありませんあせる

出来るだけ早く書いて行きたいとは思っているのですが、今は月の咳(?)症状とモカの出来物の経過観察、今後の診察準備に集中したいので、今少しお待ちいただけるとと思います。

 

今回の診察結果ー先生とのお話しーは、これまでの診察結果を踏まえた上でのお話しになります事をご了承くださいませ。

 

ひらめき電球気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。
ひらめき電球聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。
ひらめき電球併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。
あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。

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今回の月のジャンプ(発作)と意識が朦朧とした事について:

  • 考えられる原因は?
  • 月モカの亡き姉妹(ましろ)も亡くなる前に(私が知る限りでは)2回程、同じような突然のジャンプをさせた事があった。似ている気がする。
  • 同じような病気・症状?

    ビックリマーク実は亡きましろも、旅立つ少し前とその直前に、突然ジャンプをさせた事がありました。
    ~ましろちゃん、頑張りました:訃報のお知らせ~をご覧下さいませ。

    初めてのジャンプは直接見ていないのですが、外出から帰宅すると酸素室の外(プラケースの天井部分)にチョコンと座っているましろがいました。
    2回目(旅立つ直前)は、突然ャンプ音がして駆け付けると、既に眠りについていたましろがいましたショボーン

    この時は、てんかん発作を持っていたオカメインコ(ポポ)がいて、いつも発作を起こした時のように床に下りていたので「ポポがまた発作を起こして、その音にビックリしたのかな?」と思っていました・・・。

    その後の色々なお話の中で、「ましろが起こした発作(ジャンプ)ではないか。」「ポポは逆にましろのジャンプ音に驚いたのではないか。」という事が(あくまでも仮定ですが)分かりました。
  • そのその後に分かったましろの体の状態と今の月は似ているのです・・・ショボーン
  • 「血液検査で調べていない(調べられなかった)ので分からない。」「何とも言えない。」
  • 「ただ繰り返し、これまでのレントゲンの様子や首周りに皮下脂肪が付いている事等から、動脈硬化や高脂血症、心疾患(ましろもでした)は持っていると思われる。」
  • 心疾患から心臓発作を起こした可能性も・・・。」

月とモカの今後について:

  • 「今後治療をして行く上でも、一度血液検査で高脂血症を持っているかは調べた方が良いと思う。」
  • 「あるいはレントゲンで心肥大肝肥大の状態を確認。」「動脈硬化が写る事もある。」「まずはレントゲンでも可能。」
  • 代謝が悪いので甲状腺機能低下症の疑いもある(あるいは甲状腺腫?)。」
  • 「月ちゃんの場合は昨年10月下旬に撮ったレントゲンと比較する事が出来る。」
  • 「月ちゃんの首周りの皮下脂肪はまだ付いている。ただ大分すっきり綺麗になった。」
  • 「血管が見えて来たので血液検査は可能。」
  • 動脈硬化・高脂血症等調べた事は無いが、確実に持っていると思う。」「鶏などの家禽類で高脂血症、動脈硬化を持っている子は多い。」
  • 「これから治療をと考えると、一度高脂血症あるかだけでも検査してみた方が良いと思う。」
  • 「特にモカちゃんは一度もレントゲンを撮った事が無い。」「一度レントゲンを撮って体の状態を確認した方が良いかも。」

    私:「検査にリスクがあり難しい場合は?」
  • 「その場合は疑って投薬を始める事は可能。」
  • 「状態に合わせたピンポイントでの治療は出来ないが、高脂血症・動脈硬化用の治療を進める事は出来る。」
  • 「ただしその場合は2羽別居となるえーん

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とりあえず今は、15日間の鼻炎用投薬を優先しています。
こちらが終了して、それで鼻炎の症状が落ち着けば(あまり長期間の服用が出来ないとの事なので)一旦終了となります。

 

後は、2羽それぞれの様子によって改めて治療や検査、様子見となる予定でした。

月の場合、「ケッケッケッ」という音が気になるので、気管炎の再投薬(鼻炎用の薬とは一緒に処方出来ないとの事)の可能性もあるかもと思います。
モカは出来物の大きさのチェックと、一度レントゲンでしょうか・・・ショボーン

 

血液検査のリスク:

  • 採血時に暴れて針がずれる事で内出血を起こしたり、血管が破れたりする可能性。
  • 細心の注意は払うものの、少し心配な所。

レントゲンのリスク:

  • ヒメウズラは足の力が強いので、足を痛める可能性がある。
  • 足は極力押さえずに注意して撮っているが、そういうリスクはある。

リスクについては、書く事が出来ずにいる12月の健康診断時に説明された事を併せて書かせていただきましたあせる

正直どうして良いのか、なかなか決断出来ずにいます。
しっかり検査をして貰って、分かる範囲での状態を知る事が出来れば一番良いとは思っていますが、もう6歳の月モカにリスクを負ってまでも検査をお願いした方が良どうか・・・。

モカの場合は出来物の良性悪性の検査をどうするかも悩む所です。
良性悪性が分かって、その後切除手術以外に(薬の内容は違っても)投薬などする事が同じであれば、検査をする事がどうなのか・・・。
大きくなって行くスピードにもよるのでしょうけれど・・・ショボーン

 

本当に小さな体の愛鳥の事は、選択する事も決断する事も難しいですね。
自分の事であれば、自分が変わってあげられたらと思ってしまいます。

 

皆さんだったらどう選択・決断されるでしょうか・・・?

 

とりあえず、今回の診察内容と結果のご報告はこちらで一旦終了です。
長くお付き合いくださりありがとうございました。

 

また再度診察に行った後、そのご報告日記も書く事になると思います。
その時はどうぞよろしくお願い致します。

 

いつも長い文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・チューリップピンク