以前、

金剛ビル一階の
「丹念」にいた田中さんが
独立して、
六日町のアイエスビル1階に

「日本料理 福寿」を
開店されましたので、


様子を見に行ってきました◎


5月でしたね(;^ω^)


徳利の中身は
冷えた「南部美人」よ♪


初夏らしい八寸は、
ガラス器に
じゃが芋の冷製すり流し。
青竹に
鶏と糠塚きゅうり雷干し。
青葉の小皿に
鰯の梅煮。

見た目にも爽やかな品々は、
どれも丁寧に仕事されていて、
美味しいですねぇ( ´∀`)


椀物は、
アブラメと翡翠茄子の
潮仕立て。
茄子は、油を受け止めて
旨いですよね~◎


「八仙」と並んでいるのは、
横浜町の菜種油です。
なぜここに?
という問いの答えが…


コレです。
お造りとしての
八戸前沖のトラフグのてっさを、
菜種油に塩で食べるためです♪
こういう食べ方は初めてですが、
イイですね(*゚∀゚)
勿論、ポン酢も美味しいです◎


お酒を呑んでる私に、
「お料理、お待たせしてるんで
 酒のアテに…」
と、出して下さったのは

自家製のカラスミ☆
まー、美味し(・∀・)


そうこうして
呑んでいるうちに、
お凌ぎとしての
「本日の握り」が
出てきました◎

海峡まぐろ☆


八戸産ウニ〜☆

間違い無い旨さ(=^・^=)

お料理はまだまだ続くので、
後編)へとおくりますね。
お楽しみに〜(⌒▽⌒)