お久しぶりです。おずです。

まぁ、なんだかんだありまして、ようやくこのブログを動かすかぁという気になりましたわ。

前回なんのブログを書いてたのかも覚えていないのですが、今回はシャニマスの「アルストロメリア編成」について考えていこうと思います。

今回の論点は2つ

 

・今回の4周目ガチャ総括

・アルストロメリア編成はVoDaViどれがいいのか

 

 

これらに絞ってお話していきます。

 

その前に……

 

お前シャニマスやってたんか?

やってました。

というわけでシャニマス内での自分の自己紹介。

Daアルストロメリアで基本グレ6、たまにグレ7に出没(まだ2回)しています。

普段はずっと感謝祭やったり歌姫集会しています。グレフェスを触りだしたこと自体はごく最近です。

 

アルストロメリア編成を使っている理由:こんなの単純や。甘奈やアルストロメリアが好きだから。それ以外に理由が必要か?お?

なんでDa編成なのか:手持ちの関係と、天上したキャラ二人もいるから(大崎姉妹)

 

こんなところですかね。

まぁグレ7に常駐してないのでまだまだシャニマス初心者ですね。

そんなやつなりの考えとして、ご一読していただければ幸いです。

 

~ガチャ総括~

 

さて、2020年2月29日から限定4周目アルストロメリアである[お散歩デイライト]大崎甘奈が実装されました。これまでVo編成かDa編成が主流であったアルストロメリア編成にこのカードは新たな可能性を示すことにはなるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

このトピックでは、同時にViアルストロメリア編成についても少しながらですが考えていこうかと思います。

 

今回の限定甘奈の思い出はリンクアピールに2.5倍追撃が付いていますが、基本3周目甘奈と同じ性能ですので、Viアルストメリアセンターにはあまり向かないのかもしれません。というのも、追撃こみで高火力を出せるのが【リンクアピール達成後】に限られてしまうからですね。Daアルストロメリアで甜花のほうがセンター起用されている理由がそこです。

また、ライブスキルも3周目千雪や甘奈と同じような渾身+メンタル回復、思い出加速です。

しかし、3周目甘奈との大きな相違点が一つあり、条件がメンタル95%以上と高難度ですが、自身にバフ+メンタルダメージCUT(以下、「ダメカ」)が搭載されている部分はかなり魅力的です。

ですが、思い出を打つタイミングが限られてしまうこともあり、あまりセンターに置けないのかもしれません。Viアルストロメリア編成を作る際には。[I♡DOLL]大崎甜花を持ってくる方がいいように思えます。

 

では、4周目甘奈と抱き合わせになっている[見果てぬ先のアヴァロン]大崎甜花はどうでしょうか。

こちらは[ウォーム・スノウ]桑山千雪のVi版sSSRです。しかし、甜花には千雪と違って「ユニットマスタリーVi」「ユニットマスタリーMe」「ビジュアルマスタリーSP」と、かなりマスタリーが充実したスキルを持っています。これがかみ合えば一度でかなりのステータスアップに繋がりますし、これから先のViアルストロメリア編成には必須のサポートとなるのではないのでしょうか。アイデアがアピールなのもうれしいところですね。

ちなみに、[ウォーム・スノウ]桑山千雪とかみ合うとこんなにステータスが上がります…

この為、歌姫周回やTrue埋めでもかなり使えるのではないでしょうか。甜花自身がViで3,5倍アピールできるのも大きいですし、[ハッピーの答えはどこに?]大崎甘奈や、[ドゥワッチャラブ!]桑山千雪とうまく合わせられればVi編成はかなり楽になっいてくのではと思います。

 

と、おもったらシャニマスはやりやがりました。

この記事を編集している最中になんと4周目千雪が実装されてしまいました。

ありえんやろ。

というわけで急遽、[はるかぜまち、1番地]桑山千雪 も見ていくことにします。なんとか引けました。はい。

正直ライブスキルに関しては、さすがに恒常ということで、若干微妙(4凸スキルはそこそこ強い)です。が、スキルの思い出ゲージ加速がかなり重宝される性能となっています。

とは言っても、条件が「リラックス付与時」であったり、「ダメカ発同時」であったりと少し現段階でのVi編成では厳しいところがあるのではないかと考えています。

[月の浜辺で待っとって]月岡恋鐘のパッシブスキルがダメカ全振りではありますし、無凸スキルがViアピールでもありますので、意外に使えるかもしれません。ただ、条件がアルストロメリアの高Meとかみ合っていないものが多いため、採用優先度は低いかと。

 

ここで僕が推したいのは、[ビ~♡バップ海岸]月岡恋鐘です。4凸スキルに、「Vi150%バフ」が搭載されており、これが思い出アピール前にはまればなかなかに高火力が期待できると思います。

また、6ターン以降となってしまいますが、40%の確率でダメカも行ってくれます。これはありがたい。SR枠ですが、Meの上限解放も持っていますし、リーダー枠においてもなんら問題ない性能です。

また、[伝・伝・心・音]幽谷霧子なども、ダメカを持っているので、多少は編成を考える上で入る余地はあるのかなと。

ただ、まだ私もViアルストロメリア編成を使用するところまではできていないので、もしかしたら4周目甘奈や4周目千雪で事足りるやもしれません。

 

従来のあるストメリアの編成では、杜野凛世を編成して思い出ゲージ加速をするのが定石でしたが、この4周目千雪を使用することによってその手が省けるようになったため、大幅なアルストロメリア編成のパワーアップに繋がるのではないでしょうか。

が、リラックスが現状あまりViにいないため、少し採用は厳しいかもしれません。

思い出アピール自体はあまり火力を期待できませんので、先述の通り、[I♡DOLL]大崎甜花を使用するのが、丸いのかなと思います。ただ甜花を持っていない場合は代用として使用することもできますし、自分も甜花を持っていないので千雪をセンターに置こうと考えています。

 

~結局どの編成がいいのか~

この問題を考える際に一番に参考するべきなのはグレードごとの使用率です。

ということでグレード6,7のほうを覗いてみますと、Daアルストロメリアがダントツに数が多いことが分かります。一時期は環境にずっと居座り続けたVoアルストロメリアも今ではあまり見ないようになりました。Viアルストロメリアに関しては、甘奈ガチャや、千雪ガチャが最近すぎて育成が追いついていない可能性もありますが、まずマッチングしません。

どうしてこのような状況が起きているのか。

この問いに答えるのは意外と簡単です。

個人的には理由は3つあると考えています。

 

1;[好きなものはなんですか?]大崎甜花による全体3.5倍+追撃アピール

2;[夜夜中ワンダーラスト]田中摩美々の存在

3;圧倒的育成のしやすさ

これらだと思います。

①については、単純に高アピールが出せるという理由です。高威力バフがかみ合えば簡単に全審査員に10万を超えるアピールができるのがとても魅力です。さらに、この甜花は所持してるスキルパネルもかなり充実しているため、アルストロメリア編成採用理由の筆頭となるカードです。おそらく5月ごろに復刻が来るのではないだろうかと睨んでいます。まだ引けていない方はぜひこの時期に!

 

②についてです。これは完全に自分の感覚ですしガチの方々にとっては当然論であったりなのかもしれませんが、審査員に対して遅延ができるところが大きいと思います。特にグレフェス終盤時、タイプ不一致審査員がラスト一人になった際に遅延行為を行い、態勢を整えつつじっくりとラストアピールを狙えることが大きな魅力ですね。

ワンダー摩美々の最大の武器である、100%Upバフを使用できないことは他ユニットより劣ってしまうのですが、それでも十分アルストロメリアへの採用理由にはなると思います。

 

最後は③です。

これに関しては、言うまでもなく[まだ寝ないから…]大崎甘奈[ウォーム・スノウ]桑山千雪が断トツでしょう。

というのも、いかに休憩週を作らないかが重要視される感謝祭では、甘奈の雑誌での大幅な体力回復には目を見張るものがあります。

また、上限解放のために不足しがちなSPを補うために、千雪のユニットマスタリーも目が離せません。

 

これらの理由から、アルストロメリア編成でDaが多いのではないのかと思います。実際私もおすすめです。

また、SRである、[ワン・モア・フラワリング]桑山千雪と、3周目甘奈のリンクアピールが同時成立した時の瞬間火力はかなり強いです。

ただ、これからの千雪や甘奈のViサポート次第では、Viアルストロメリア編成が大いに輝きだす可能性もまだまだ秘めています。

しかしそれでも、Vi編成は今後のアルストロメリアサポートに依存してしまう形となっています。今後のガチャに期待したいところです。

特に甘奈は、Vo、Da共に恒常でも優秀なサポートSSRですので、かなり身構えたほうがいいのかもしれませんね。

 

……とまぁこんなところでしょうか。

現在、続々とアルストロメリア編成にも強化が入っています。必要カードがイルミネほど多くはないので、かなり作りやすいです。

この機会に是非、皆さんもアルストロメリア編成で高グレード帯を目指してください!

 

以上、おずがお届けしました。

今度はまたシャニマスの攻略や妄想を垂れ流すブログを書くと思いますので、お楽しみに~