いよいよアママル始動します。

 

 

画像1. 購入したアママル.

 

 

産地…奄美大島・瀬戸内町・油井岳

累代…F5

孵化日…2023年9月

 

 

こちらで紹介したアママルを購入してから1ヶ月が経過した4月6日。

全頭2齢幼虫へ加齢が確認できたため容器の拡張を行うことに。

 

 

画像2. アママル2齢幼虫.

 

 

今回は初飼育ということもあって安全をとって多頭飼育管理を行います。

使用容器はコバシャ小。餌はアママル用マットです。

アママル用マットの作成方法についてはこちらをご覧ください。

ちなみに容器・餌交換の方法はヤエマルの時と全く同じです。

 

 

画像3. 必要物.

 

 

1ケースに5頭ずつ投入。元の管理マットをとともに入れたのですが、半分ほどコバエが発生していたため使用できず。おのれコバエ(# ゚Д゚)

 

 

画像4・5. アママル2齢幼虫全頭.

 

 

最後に加水したアママル用マットを上から被せて容器・餌交換完了です。

 

 

画像6. 容器・餌交換完了.

 

 

今回は以上です。

アママルはヤエマルに比べ遥かに飼育難易度が高く、幼虫も落ちやすいと聞くため、今後容器・餌交換の際は迅速にかつ触れる回数を極力減らせるようにしていきたいです。

できればこのまま全頭羽化まで持っていければと思います。