前回記事はこちら。

 

4月中旬――

A・C幼虫の成長具合を確かめようとケースをひっくり返したところ、一部の個体が2齢幼虫へ加齢していました。

 

A幼虫. 

 

C幼虫.

 

 

孵化から半年ほど経過してようやく加齢を確認で安堵しています。

あとはここから1頭でも多く次の段階へと移れればいいですね。

 

 

某オークションで購入した個体群(今後『1』と表記)は現在4頭に。

 

 

 

こちらは1頭のみ3齢へ加齢していました。

 

 

ミニケースが手狭に感じたため小プラケへ拡張。餌はチャマル用マット(この記事の②のマット)です。引き続き多頭飼育で管理していきます。

 

 

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A・Cの幼虫も成長次第ケース移動を行います。おそらく全グループ羽化まで多頭飼育になるでしょう。単独飼育は現在の頭数ではちょっと怖いです。

これから夏場に入るため温度管理をしっかりと行っていきます。